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イエスまた弟子でしたちに言いひ給たまふ『或ある富とめる人ひとに一人ひとりの支󠄂配󠄃人しはいにんあり、主人しゅじんの所󠄃有󠄃もちものを費つひやしをりと訴うったへられたれば、
And he said also unto his disciples, There was a certain rich man, which had a steward; and the same was accused unto him that he had wasted his goods.


a certain
〔マタイ傳18章23節〕
23 この故ゆゑに天國てんこくはその家來けらいどもと計算けいさんをなさんとする王わうのごとし。
〔マタイ傳18章24節〕
24 計算けいさんを始はじめしとき、一萬いちまんタラントの負󠄅債おひめある家來けらいつれ來きたられしが、
〔マタイ傳25章14節~25章30節〕
14 また或ある人ひととほく旅󠄃立たびだちせんとして其その僕しもべどもを呼よび、之これに己おのが所󠄃有󠄃もちものを預あづくるが如ごとし。~(30) 而しかして此この無む益󠄃えきなる僕しもべを外そとの暗󠄃黑くらきに逐󠄃おひいだせ、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん」
a steward
〔創世記15章2節〕
2 アブラム言いひけるは主しゆヱホバよ何なにを我われに與あたへんとしたまふや我われは子こなくして居をり此このダマスコのエリエゼル我わが家いへの相續人あとつぎなり
〔創世記43章19節〕
19 彼等かれらすなはちヨセフの家宰いへづかさに進󠄃すゝみよりて家いへの入いり口くちにて之これにかたりて
〔歴代志略上28章1節〕
1 茲こゝにダビデ、イスラエルの一切すべての長かしら支󠄂派󠄄わかれの長ちやう王わうに事つかふる班列くみの長かしら千せん人にんの長かしら百ひやく人にんの長かしら王わうとその子等こらの所󠄃有󠄃もちもの及および家畜かちくを掌つかさどる者󠄃もの閹官えんくわん有󠄃力いうりよく者󠄃しや諸󠄃しよ勇󠄃士ゆうしなどを盡こと〴〵くヱルサレムに召集めしあつめ
〔ルカ傳8章3節〕
3 ヘロデの家いへ司つかさクーザの妻つまヨハンナ及およびスザンナ、此この他ほかにも多おほくの女をんな、ともなひゐて其その財產ざいさんをもて彼かれらに事つかへたり。
〔ルカ傳12章42節〕
42 主しゅいひ給たまふ『主人しゅじんが時ときに及およびて僕しもべどもに定さだめの糧かてを與あたへさする爲ために、その僕しもべどもの上うへに立たつる忠實まめやかにして慧󠄄さとき支󠄂配󠄃人しはいにんは誰たれなるか、
〔コリント前書4章1節〕
1 人ひと、宜よろしく我われらをキリストの役者󠄃えきしゃまた神󠄃かみの奧義おくぎを掌つかさどる家いへ司つかさのごとく思おもふべし。
〔コリント前書4章2節〕
2 さて家いへ司つかさに求もとむべきは忠實ちゅうじつならん事ことなり。
〔テトス書1章7節〕
7 それ監督かんとくは神󠄃かみの家いへ司つかさなれば、責せむべき所󠄃ところなく、放縱ほしいまゝならず、輕々かるがるしく怒いからず、酒さけを嗜たしまず、人ひとを打うたず、恥はづべき利りを取とらず、
〔ペテロ前書4章10節〕
10 神󠄃かみのさまざまの恩惠めぐみを掌つかさどる善よき家いへ司つかさのごとく、各人おのおのその受うけし賜物たまものをもて互たがひに事つかへよ。
wasted
〔箴言18章9節〕
9 その行爲わざをおこたる者󠄃ものは滅ほろぼすものの兄弟きやうだいなり
〔ホセア書2章8節〕
8 彼かれが得うる穀󠄃物こくもつと酒さけと油あぶらはわが與あたふるところ彼かれがバアルのために用もちゐたる金銀きんぎんはわが彼かれに增ましあたへたるところなるを彼かれはしらざるなり
〔ルカ傳15章13節〕
13 幾日いくひも經へぬに、弟おとうとおのが物ものをことごとく集あつめて、遠󠄄國ゑんごくにゆき、其處そこにて放蕩はうたうにその財產ざいさんを散ちらせり。
〔ルカ傳15章30節〕
30 然しかるに遊󠄃女あそびめらと共ともに、汝なんぢの身代しんだいを食󠄃くらひ盡つくしたる此この汝なんぢの子こ、歸かへり來きたれば、之これがために肥こえたる犢こうしを屠󠄃ほふれり」
〔ルカ傳16章19節〕
19 或ある富とめる人ひとあり、紫色むらさきの衣ころもと細布ほそぬのとを著󠄄きて、日々ひび奢おごり樂たのしめり。
〔ルカ傳19章20節〕
20 また一人ひとりきたりて言いふ「主しゅ、視󠄃みよ、なんぢの一いちミナは此處ここに在あり。我われこれを袱紗ふくさに包󠄃つゝみて藏をさめ置おきたり。
〔ヤコブ書4章3節〕
3 汝なんぢら求もとめてなほ受うけざるは、慾よくのために費つひやさんとて妄みだりに求もとむるが故ゆゑなり。

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主人しゅじんかれを呼よびて言いふ「わが汝なんぢにつきて聞きく所󠄃ところは、これ何事なにごとぞ、務つとめの報吿はうこくをいだせ、汝なんぢこののち支󠄂配󠄃人しはいにんたるを得えじ」
And he called him, and said unto him, How is it that I hear this of thee? give an account of thy stewardship; for thou mayest be no longer steward.


How
〔創世記3章9節~3章11節〕
9 ヱホバ神󠄃かみアダムを召よびて之これに言いひたまひけるは汝なんぢは何處いづこにをるや~(11) ヱホバ言いひたまひけるは誰たが汝なんぢの裸はだかなるを汝なんぢに吿つげしや汝なんぢは我わが汝なんぢに食󠄃くらふなかれと命めいじたる樹きの果みを食󠄃くらひたりしや
〔創世記4章9節〕
9 ヱホバ、カインに言いひたまひけるは汝なんぢの弟おとうとアベルは何處いづこにをるや彼かれ言いふ我われしらず我われあに我わが弟おとうとの守者󠄃まもりてならんやと
〔創世記4章10節〕
10 ヱホバ言いひたまひけるは汝なんぢ何なにをなしたるや汝なんぢの弟おとうとの血ちの聲こゑ地ちより我われに叫さけべり
〔創世記18章20節〕
20 ヱホバ又󠄂また言いひ給たまふソドムとゴモラの號呼さけび大おほいなるに因より又󠄂また其その罪つみ甚はなはだ重おもきに因よりて
〔創世記18章21節〕
21 我われ今いま下くだりて其その號呼さけびの我われに達󠄃いたれる如ごとくかれら全󠄃まつたく行おこなひたりしやを見みんとす若もししからずば我われ知しるに至いたらんと
〔サムエル前書2章23節〕
23 これにいひけるは何なんぞ斯かゝる事ことをなすや我われこのすべての民たみより汝なんぢらのあしき行おこなひをきく
〔サムエル前書2章24節〕
24 わが子こよ然しかすべからず我わがきくところの風聞ふうぶんよからず爾なんぢらヱホバの民たみをしてあやまたしむ
〔コリント前書1章11節〕
11 わが兄弟きゃうだいよ、クロエの家いへの者󠄃もの、なんぢらの中うちに紛󠄃爭あらそひあることを我われに知しらせたり。
〔テモテ前書5章24節〕
24 或ある人ひとの罪つみは明あきらかにして先さきだちて審判󠄄さばきに往󠄃ゆき、或ある人ひとの罪つみは後あとにしたがふ。
for
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
〔ルカ傳19章21節~19章26節〕
21 これ汝なんぢの嚴きびしき人ひとなるを懼おそれたるに因よる。なんぢは置おかぬものを取とり、播まかぬものを刈かるなり」~(26) 「われ汝なんぢらに吿つぐ、凡すべて有󠄃もてる人ひとはなほ與あたへられ、有󠄃もたぬ人ひとは有󠄃もてるものをも取とらるべし。
give
〔傳道之書11章9節〕
9 少者󠄃わかきものよ汝なんぢの少わかき時ときに快樂たのしみをなせ 汝なんぢの少わかき日ひに汝なんぢの心こゝろを悅よろこばしめ汝なんぢの心こゝろの道󠄃みちに步あゆみ汝なんぢの目めに見みるところを爲なせよ 但たゞしその諸󠄃もろ〳〵の行爲わざのために神󠄃かみ汝なんぢを鞫さばきたまはんと知しるべし
〔傳道之書11章10節〕
10 然されば汝なんぢの心こゝろより憂うれひを去さり 汝なんぢの身みより惡あしき者󠄃ものを除のぞけ 少わかき時ときと壯さかりなる時ときはともに空󠄃くうなればなり
〔傳道之書12章14節〕
14 神󠄃かみは一切すべての行爲わざならびに一切すべての隱かくれたる事ことを善よし惡あしともに審判󠄄さばきたまふなり
〔マタイ傳12章36節〕
36 われ汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの語かたる凡すべての虛むなしき言ことばは、審判󠄄さばきの日ひに糺たゞさるべし。
〔ルカ傳12章42節〕
42 主しゅいひ給たまふ『主人しゅじんが時ときに及およびて僕しもべどもに定さだめの糧かてを與あたへさする爲ために、その僕しもべどもの上うへに立たつる忠實まめやかにして慧󠄄さとき支󠄂配󠄃人しはいにんは誰たれなるか、
〔ロマ書14章12節〕
12 我等われらおのおの神󠄃かみのまへに己おのれの事ことを陳のぶべし。
〔コリント前書4章2節〕
2 さて家いへ司つかさに求もとむべきは忠實ちゅうじつならん事ことなり。
〔コリント前書4章5節〕
5 然されば主しゅの來きたり給たまふまでは時ときに先さきだちて審判󠄄さばきすな。主しゅは暗󠄃くらきにある隱かくれたる事ことを明あきらかにし、心こゝろの謀計はかりごとをあらはし給たまはん。その時ときおのおの神󠄃かみより其その譽ほまれを得うべし。
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみな必かならずキリストの審判󠄄さばきの座ざの前󠄃まへにあらはれ、善ぜんにもあれ惡あくにもあれ、各人おのおのその身みになしたる事ことに隨したがひて報むくいを受うくべければなり。
〔テモテ前書4章14節〕
14 なんぢ長老ちゃうらうたちの按手あんしゅを受うけ、預言よげんによりて賜たまはりたる賜物たまものを等閑なほざりにすな。
〔ペテロ前書4章5節〕
5 彼かれらは生いける者󠄃ものと死しにたる者󠄃ものとを審さばく準備そなへをなし給たまへる者󠄃ものに己おのれのことを陳のぶべし。
〔ペテロ前書4章10節〕
10 神󠄃かみのさまざまの恩惠めぐみを掌つかさどる善よき家いへ司つかさのごとく、各人おのおのその受うけし賜物たまものをもて互たがひに事つかへよ。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 我われまた死しにたる者󠄃ものの大だいなるも小せうなるも御座みくらの前󠄃まへに立たてるを見みたり。而しかして數󠄄々かずかずの書ふみ展ひらかれ、他ほかにまた一ひとつの書ふみありて展ひらかる。即すなはち生命いのちの書ふみなり、死人しにんは此これ等らの書ふみに記しるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひに隨したがひて審さばかれたり。

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支󠄂配󠄃人しはいにん、心こゝろのうちに言いふ「如何いかにせん、主人しゅじんわが職つとめを奪うばふ。われ土つち掘ほるには力ちからなく、物もの乞こふは恥はづかし。
Then the steward said within himself, What shall I do? for my lord taketh away from me the stewardship: I cannot dig; to beg I am ashamed.


I cannot
〔箴言13章4節〕
4 惰おこたる者󠄃ものはこころに慕したへども得うることなし 勤󠄃つとめはたらく者󠄃ものの心こゝろは豐饒ゆたかなり
〔箴言15章19節〕
19 惰おこたる者󠄃ものの道󠄃みちは棘いばらの籬󠄂まがきに似にたり 直なほき者󠄃ものの途󠄃みちは平󠄃坦たひらかなり
〔箴言18章9節〕
9 その行爲わざをおこたる者󠄃ものは滅ほろぼすものの兄弟きやうだいなり
〔箴言19章15節〕
15 懶惰おこたりは人ひとを酣寐うまいせしむ 懈怠ものうき人ひとは饑󠄃うゝべし
〔箴言21章25節〕
25 惰おこたる者󠄃ものの情󠄃じやう慾よくはおのれの身みを殺ころす 是こはその手てを肯あへて働はたらかせざればなり
〔箴言21章26節〕
26 人ひとは終󠄃日ひねもすしきりに慾よくを圖󠄃はかる されど義者󠄃ただしきものは與あたへて吝をしまず
〔箴言24章30節~24章34節〕
30 われ曾かつて惰おこたる人ひとの田圃はたけと智慧󠄄ちゑなき人ひとの葡萄園ぶだうばたけとをすぎて見みしに~(34) さらば汝なんぢの貧󠄃窮󠄃まづしきは盜人ぬすびとのごとく汝なんぢの缺乏ともしきは兵士つはものの如ごとくきたるべし
〔箴言26章13節~26章16節〕
13 惰おこたる者󠄃ものは途󠄃みちに獅しゝあり 衢ちまたに獅しゝありといふ~(16) 惰おこたる者󠄃ものはおのれの目めに自みづからを善よく答こたふる七しち人にんの者󠄃ものよりも智慧󠄄ちゑありとなす
〔箴言27章23節~27章27節〕
23 なんぢの羊ひつじの情󠄃况ありさまをよく知しり なんぢの群むれに心こゝろを留とどめよ~(27) 牝め羊ひつじの乳󠄃ちゝはおほくして汝なんぢとなんぢの家人いへのものの糧かてとなり汝なんぢの女むすめをやしなふにたる
〔箴言29章21節〕
21 僕しもべをその幼いとけなき時ときより柔やはらかに育そだてなば終󠄃つひには子この如ごとくならしめん
〔テサロニケ後書3章11節〕
11 聞きく所󠄃ところによれば、汝なんぢ等らのうちに妄みだりに步あゆみて何なにの業わざをもなさず、徒事むだごとにたづさはる者󠄃ものありと。
What
〔イザヤ書10章3節〕
3 なんぢら懲󠄅こらしめらるる日ひきたらば何なにをなさんとするか 敗壞やぶれとほきより來きたらんとき何なにをなさんとするか なんぢら逃󠄄のがれゆきて誰たれにすくひを求もとめんとするか また何處いづこになんぢらの榮さかえをのこさんとするか
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者󠄃よげんしやは僞いつはりて預言よげんをなし祭司さいしは彼かれらの手てによりて治をさめ我民わがたみは斯かゝる事ことを愛あいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりに何なにをなさんとするや
〔ホセア書9章5節〕
5 なんぢら集會つどひの日ひとヱホバの節󠄄會せちゑの日ひに何なにをなさんとするや
〔ルカ傳12章17節〕
17 心こゝろの中うちに議はかりて言いふ「われ如何いかにせん、我わが作物さくもつを藏をさめおく處ところなし」
〔使徒行傳9章6節〕
6 起󠄃おきて町まちに入いれ、さらば汝なんぢなすべき事ことを吿つげらるべし』
said
〔エステル書6章6節〕
6 ハマンやがて入いりきたりしに王わうかれにいひけるは王わうの尊󠄅たふとばんと欲ほつする人ひとには如何いかになさば善よからんかとハマン心こゝろにおもひけるは王わうの尊󠄅たふとばんとずる者󠄃ものは我われにあらずして誰たれぞやと
〔ルカ傳18章4節〕
4 かれ久ひさしく聽きき入いれざりしが、其そののち心こゝろの中うちに言いふ「われ神󠄃かみを畏おそれず、人ひとを顧󠄃かへりみねど、
to beg
〔箴言20章4節〕
4 惰おこたる者󠄃ものは寒󠄃さむければとて耕󠄃たがやさず この故ゆゑに收穫かりいれのときにおよびて求もとむるとも得うるところなし
〔マルコ傳10章46節〕
46 斯かくて彼かれらエリコに到いたる。イエスその弟子でしたち及および大おほいなる群衆ぐんじゅうと共ともに、エリコを出いでたまふ時とき、テマイの子こバルテマイといふ盲目めしひの乞食󠄃こつじき、路みちの傍かたへに坐ざしをりしが、
〔ルカ傳16章20節〕
20 又󠄂またラザロといふ貧󠄃まづしき者󠄃ものあり、腫物しゅもつにて腫はれただれ、富とめる人ひとの門もんに置おかれ、
〔ルカ傳16章22節〕
22 遂󠄅つひにこの貧󠄃まづしきもの死しに、御使󠄃みつかひたちに携たづさへられてアブラハムの懷裏ふところに入いれり。富とめる人ひともまた死しにて葬はうむられしが、
〔ヨハネ傳9章8節〕
8 ここに隣となり人びとおよび前󠄃さきに彼かれの乞食󠄃こつじきなるを見みし者󠄃ものども言いふ『この人ひとは坐ざして物もの乞こひゐたるにあらずや』
〔使徒行傳3章2節〕
2 爰こゝに生うまれながらの跛者󠄃あしなへかかれて來きたる。宮みやに入いる人ひとより施濟ほどこしを乞こふために日々ひゞ宮みやの美麗󠄃うつくしといふ門もんに置おかるるなり。

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我われなすべき事ことこそ知しりたれ、斯かく爲せば職つとめを罷やめらるるとき、人々ひとびとその家いへに我われを迎󠄃むかふるならん」とて、
I am resolved what to do, that, when I am put out of the stewardship, they may receive me into their houses.


(Whole verse)
〔箴言30章9節〕
9 そは我われあきて神󠄃かみを知しらずといひヱホバは誰たれなりやといはんことを恐おそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなし我わが神󠄃かみの名なを汚けがさんことを恐おそるればなり
〔エレミヤ記4章22節〕
22 それ我民わがたみは愚おろかにして我われを識しらず拙つたなき子等こどもにして曉さとることなし彼かれらは惡あくを行おこなふに智さとけれども善ぜんを行おこなふことを知しらず
〔ヤコブ書3章15節〕
15 斯かゝる智慧󠄄ちゑは上うへより下くだるにあらず、地ちに屬ぞくし、情󠄃じゃう慾よくに屬ぞくし、惡鬼あくきに屬ぞくするものなり。

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主人しゅじんの負󠄅債者󠄃ふさいしゃを一人ひとり一人ひとり呼よびよせて、初はじめの者󠄃ものに言いふ「なんぢ我わが主人しゅじんより負󠄅おふところ何なに程󠄃ほどあるか」
So he called every one of his lord's debtors unto him, and said unto the first, How much owest thou unto my lord?


his
〔マタイ傳18章24節〕
24 計算けいさんを始はじめしとき、一萬いちまんタラントの負󠄅債おひめある家來けらいつれ來きたられしが、
〔ルカ傳7章41節〕
41 『或ある債主かしぬしに二人ふたりの負󠄅債者󠄃ふさいしゃありて、一人ひとりはデナリ五ご百ひゃく、一人ひとりは五ご十じふの負󠄅債おひめせしに、
〔ルカ傳7章42節〕
42 償つぐのひかたなければ、債主かしぬしこの二人ふたりを共ともに免󠄄ゆるせり。されば二人ふたりのうち債主かしぬしを愛あいすること孰いづれか多おほき』

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答こたへて言いふ「油あぶら、百ひゃく樽たる」支󠄂配󠄃人しはいにんいふ「なんぢの證書しょうしょをとり、早はやく坐ざして五ご十じふと書かけ」
And he said, An hundred measures of oil. And he said unto him, Take thy bill, and sit down quickly, and write fifty.


Take
〔ルカ傳16章9節〕
9 われ汝なんぢらに吿つぐ、不義ふぎの富とみをもて、己おのがために友ともをつくれ。さらば富とみの失うする時とき、その友ともなんぢらを永遠󠄄とこしへの住󠄃居すまひに迎󠄃むかへん。
〔ルカ傳16章12節〕
12 また汝なんぢ等らもし人ひとのものに忠ちゅうならずば、誰たれか汝なんぢ等らのものを汝なんぢらに與あたふべき。
〔テトス書2章10節〕
10 物ものを盜ぬすまず、反かへつて全󠄃まったき忠信ちゅうしんを顯あらはすべきことを勸󠄂すゝめよ。これ凡すべての事ことにおいて我われらの救主すくひぬしなる神󠄃かみの敎をしへを飾󠄃かざらん爲ためなり。
measures
〔エゼキエル書45章10節~45章14節〕
10 汝なんぢら公󠄃平󠄃ただしき權衡はかり公󠄃平󠄃ただしきエパ公󠄃平󠄃ただしきバテを用もちふべし~(14) 油あぶらの例のり油あぶらのバテは是かくのごとし一コルの中うちよりバテの十分󠄃ぶ一を献さゝぐべしコルは十バテを容いるる者󠄃ものにて即すなはちホメルなり十バテ一ホメルとなればなり

前に戻る 【ルカ傳16章7節】

又󠄂またほかの者󠄃ものに言いふ「負󠄅おふところ何なに程󠄃ほどあるか」答こたへて言いふ「麥むぎ、百ひゃく石こく」支󠄂配󠄃人しはいにんいふ「なんぢの證書しょうしょをとりて八はち十じふと書かけ」
Then said he to another, And how much owest thou? And he said, An hundred measures of wheat. And he said unto him, Take thy bill, and write fourscore.


An hundred
〔雅歌8章11節〕
11 バアルハモンにソロモンの葡萄園ぶだうぞのをもてり これをその守まもる者󠄃等ものどもにあづけおき 彼等かれらをしておのおの銀ぎん一千をその果みのために納󠄃をさめしむ
〔雅歌8章12節〕
12 われ自みずからの有󠄃ものなる葡萄園ぶだうぞのわれの手てにあり ソロモンなんぢは一千を獲えよ その果みをまもる者󠄃ものも二百を獲うべし
〔ルカ傳20章9節〕
9 斯かくて次󠄄つぎの譬たとへを民たみに語かたりいで給たまふ『ある人ひと、葡萄園ぶだうぞのを造󠄃つくりて農夫のうふどもに貸かし、遠󠄄とほく旅󠄃立たびだちして久ひさしくなりぬ。
〔ルカ傳20章12節〕
12 なほ三度みたびめの者󠄃ものを遣󠄃つかはししに、之これをも傷きずつけて逐󠄃おひ出いだしたり。
measures

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爰こゝに主人しゅじん、不義ふぎなる支󠄂配󠄃人しはいにんの爲なしし事ことの巧たくみなるによりて、彼かれを譽ほめたり。この世よの子こらは、己おのが時代じだいの事ことには、光ひかりの子こらよりも巧たくみなり。
And the lord commended the unjust steward, because he had done wisely: for the children of this world are in their generation wiser than the children of light.


children of light
〔ヨハネ傳12章36節〕
36 光ひかりの子ことならんために光ひかりのある間まに光ひかりを信しんぜよ』   イエス此これ等らのことを語かたりてのち、彼かれらを避󠄃さけて隱かくれ給たまへり。
〔エペソ書5章8節〕
8 汝なんぢら舊もとは闇やみなりしが、今いまは主しゅに在ありて光ひかりとなれり、光ひかりの子供こどものごとく步あゆめ。
〔テサロニケ前書5章5節〕
5 それ汝なんぢ等らはみな光ひかりの子こども晝ひるの子供こどもなり。我われらは夜よるに屬つく者󠄃ものにあらず、暗󠄃やみに屬つく者󠄃ものにあらず。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されど汝なんぢらは選󠄄えらばれたる族やから、王わうなる祭司さいし・潔󠄄きよき國人くにびと・神󠄃かみに屬つける民たみなり、これ汝なんぢらを暗󠄃黑くらきより召めして、己おのれの妙たへなる光ひかりに入いれ給たまひし者󠄃ものの譽ほまれを顯あらはさせん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書3章10節〕
10 之これに由よりて神󠄃かみの子こと惡魔󠄃あくまの子ことは明あきらかなり。おほよそ義ぎを行おこなはぬ者󠄃ものおよび己おのが兄弟きゃうだいを愛あいせぬ者󠄃ものは神󠄃かみより出いづるにあらず。
children of this
〔詩篇17章14節〕
14 ヱホバよ手みてをもて人ひとより我われをたすけいだしたまへ おのがうくべき有󠄃ものをこの世よにてうけ 汝なんぢのたからにてその腹はらをみたさるる世人よのひとより我われをたすけいだし給たまへ かれらはおほくの子こにあきたり その富とみををさなごに遺󠄃のこす
〔ルカ傳20章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『この世よの子こらは娶めとり嫁とつぎすれど、
〔コリント前書3章18節〕
18 誰たれも自みづから欺あざむくな。汝なんぢ等らのうち此この世よにて自みづから智かしこしと思おもふ者󠄃ものは、智かしこくならんために愚おろかなる者󠄃ものとなれ。
〔ピリピ書3章19節〕
19 彼かれらの終󠄃をはりは滅亡ほろびなり。おのが腹はらを神󠄃かみとなし、己おのが恥はぢを光榮くわうえいとなし、ただ地ちの事ことのみを念おもふ。
done
〔創世記3章1節〕
1 ヱホバ神󠄃かみの造󠄃つくりたまひし野のの生物いきものの中なかに蛇へび最もつとも狡猾さがし蛇へび婦󠄃をんなに言いひけるは神󠄃かみ眞󠄃まことに汝等なんぢら園そのの諸󠄃すべての樹きの果みは食󠄃くらふべからずと言いひたまひしや
〔出エジプト記1章10節〕
10 來きたれわれら機巧かしこく彼等かれらに事ことをなさん恐おそらくは彼等かれら多おほくならん又󠄂また戰爭いくさの起󠄃おこることある時ときは彼等かれら敵てきにくみして我等われらと戰たゝかひ遂󠄅つひに國くによりいでさらんと
〔サムエル後書13章3節〕
3 然しかるにアムノンに一人ひとりの朋友ともありダビデの兄弟きやうだいシメアの子こにして其その名なをヨナダブといふヨナダブに甚はなはだ有󠄃智かしこき人ひとなり
〔列王紀略下10章19節〕
19 然されば今いまバアルの諸󠄃すべての預言よげん者󠄃しや諸󠄃すべての臣僕しもべ諸󠄃すべての祭司さいし等らを我わが許もとに召めせ一人ひとりも來きたらざる者󠄃ものなからしめよ我われ大おほいなる祭祀まつりをバアルのためになさんとするなり凡すべて來きたらざる者󠄃ものは生いかしおかじと但たゞしヱヒウ、バアルの僕しもべ等どもを滅ほろぼさんとて僞いつはりて斯かくなせるなり
〔箴言6章6節~6章8節〕
6 惰者󠄃おこたるものよ蟻ありにゆき其その爲なすところを觀みて智慧󠄄ちゑをえよ~(8) 夏なつのうちに食󠄃しよくをそなへ 收穫かりいれのときに糧かてを斂をさむ
〔ルカ傳16章4節〕
4 我われなすべき事ことこそ知しりたれ、斯かく爲せば職つとめを罷やめらるるとき、人々ひとびとその家いへに我われを迎󠄃むかふるならん」とて、
in
〔詩篇49章10節~49章19節〕
10 そは智かしこきものも死しに おろかものも獸心者󠄃しれものもひとしくほろびてその富とみを他人あだしびとにのこすことは常つねにみるところなり~(19) なんぢ列祖󠄃おやたちの世よにゆかん かれらはたえて光ひかりをみざるべし
〔マタイ傳17章26節〕
26 ペテロ言いふ『ほかの者󠄃ものより』イエス言いひ給たまふ『されば子こは自由じいうなり。
unjust
〔ルカ傳16章10節〕
10 小事せうじに忠ちゅうなる者󠄃ものは大事だいじにも忠ちゅうなり。小事せうじに不ふ忠ちゅうなる者󠄃ものは大事だいじにも不ふ忠ちゅうなり。
〔ルカ傳18章6節〕
6 主しゅいひ給たまふ『不義ふぎなる裁判󠄄人さいばんにんの言いふことを聽きけ、

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われ汝なんぢらに吿つぐ、不義ふぎの富とみをもて、己おのがために友ともをつくれ。さらば富とみの失うする時とき、その友ともなんぢらを永遠󠄄とこしへの住󠄃居すまひに迎󠄃むかへん。
And I say unto you, Make to yourselves friends of the mammon of unrighteousness; that, when ye fail, they may receive you into everlasting habitations.


Make
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者󠄃まづしきものをあはれむ者󠄃ものはヱホバに貸かすなり その施濟ほどこしはヱホバ償つくのひたまはん
〔傳道之書11章1節〕
1 汝なんぢの糧食󠄃くひものを水みづの上うへに投なげよ 多おほくの日ひの後のちに汝なんぢふたゝび之これを得えん
〔イザヤ書58章7節〕
7 また饑󠄃うゑたる者󠄃ものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢの家いへにいれ裸はだかなるものを見みてこれに衣きせ おのが骨肉󠄁こつにくに身みをかくさざるなどの事ことにあらずや
〔イザヤ書58章8節〕
8 しかる時ときはなんぢのひかり曉あかつきの如ごとくにあらはれいで 汝なんぢすみやかに愈󠄃いやさるることを得え なんぢの義ぎはなんぢの前󠄃まへにゆき ヱホバの榮光えいくわうはなんぢの軍後しんがりとなるべし
〔ダニエル書4章27節〕
27 然されば王わうよ吾わが諫いさめを容いれ義ただしきをおこなひて罪つみを離はなれ貧󠄃者󠄃まづしきものを憐あはれみて惡あくを離はなれよ然しからば汝なんぢの平󠄃安へいあんあるひは長ながく續つづかんと
〔マタイ傳6章19節〕
19 なんぢら己おのがために財寳たからを地ちに積つむな、ここは蟲むしと錆さびとが損そこなひ、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすむなり。
〔マタイ傳19章21節〕
21 イエス言いひたまふ『なんぢ若もし全󠄃まったからんと思おもはば、往󠄃ゆきて汝なんぢの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこせ、さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔マタイ傳25章35節~25章40節〕
35 なんぢら我わが飢󠄄うゑしときに食󠄃くらはせ、渇かわきしときに飮のませ、旅󠄃人たびびとなりし時ときに宿やどらせ、~(40) 王わうこたへて言いはん「まことに汝なんぢらに吿つぐ、わが兄弟きゃうだいなる此これ等らのいと小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりになしたるは、即すなはち我われに爲なしたるなり」
〔ルカ傳11章41節〕
41 唯ただその內うちにある物ものを施ほどこせ。さらば、一切すべての物ものなんぢらの爲ために潔󠄄きよくなるなり。
〔ルカ傳14章14節〕
14 彼かれらは報むくゆること能あたはぬ故ゆゑに、なんぢ幸福󠄃さいはひなるべし。正たゞしき者󠄃ものの復活よみがへりの時ときに報むくいらるるなり』
〔使徒行傳10章4節〕
4 之これに目めをそそぎ怖おそれて言いふ『主しゅよ、何事なにごとぞ』御使󠄃みつかひいふ『なんぢの祈󠄃いのりと施濟ほどこしとは、神󠄃かみの前󠄃まへに上のぼりて記念きねんとせらる。
〔使徒行傳10章31節〕
31 「コルネリオよ、汝なんぢの祈󠄃いのりは聽きかれ、なんぢの施濟ほどこしは神󠄃かみの前󠄃まへに憶おぼえられたり。
〔コリント後書9章12節~9章15節〕
12 此この施濟ほどこしの務つとめは、ただに聖󠄃徒せいとの窮󠄃乏ともしきを補おぎなふのみならず、充みち溢󠄃あふれて神󠄃かみに對たいする感謝󠄃かんしゃを多おほからしむ。~(15) 言いひ盡つくしがたき神󠄃かみの賜物たまものにつきて感謝󠄃かんしゃす。
〔テモテ前書6章17節~6章19節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、~(19) 斯かくて己おのれのために善よき基もとゐを蓄たくはへ、未來みらいの備そなへをなして眞󠄃まことの生命いのちを捉とらふることを爲せよと。
〔テモテ後書1章16節~1章18節〕
16 願ねがはくは主しゅオネシポロの家いへに憐憫あはれみを賜たまはんことを。彼かれはしばしば我われを慰なぐさめ、又󠄂またわが鎖󠄃くさりを恥はぢとせず。~(18) 願ねがはくは主しゅかの日ひにいたり主しゅの憐憫あはれみを彼かれに賜たまはんことを、彼かれがエペソにて我われに事つかへしことの如何いか許ばかりなりしかは、汝なんぢの能よく知しるところなり。
into
〔コリント後書4章17節〕
17 それ我われらが受うくる暫しばらくの輕かろき患難󠄄なやみは極きはめて大おほいなる永遠󠄄とこしへの重おもき光榮くわうえいを得えしむるなり。
〔コリント後書4章18節〕
18 我われらの顧󠄃かへりみる所󠄃ところは見みゆる者󠄃ものにあらで見みえぬ者󠄃ものなればなり。見みゆる者󠄃ものは暫時しばらくにして、見みえぬ者󠄃ものは永遠󠄄とこしへに至いたるなり。
〔コリント後書5章1節〕
1 我われらは知しる、我われらの幕屋まくやなる地上ちじゃうの家いへ壞やぶるれば、神󠄃かみの賜たまふ建󠄄造󠄃物たてもの、すなはち天てんにある、手てにて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへの家いへあることを。
〔テモテ前書6章18節〕
18 善ぜんをおこなひ、善よき業わざに富とみ、惜をしみなく施ほどこし、分󠄃わけ與あたふることを喜よろこび、
〔ユダ書1章21節〕
21 神󠄃かみの愛あいのうちに己おのれをまもり、永遠󠄄とこしへの生命いのちを得うるまで我われらの主しゅイエス・キリストの憐憫あはれみを待まて。
mammon
〔箴言23章5節〕
5 なんぢ虛むなしきに歸きすべき者󠄃ものに目めをとむるか 富とみはかならず自みづから翅つばさを生しやうじて鷲わしのごとく天てんに飛とびさらん
〔テモテ前書6章9節〕
9 然されど富とまんと欲ほっする者󠄃ものは、誘惑まどはしと羂わなまた人ひとを滅亡ほろびと沈淪ちんりんとに溺おぼらす愚おろかにして害󠄅がいある各樣さまざまの慾よくに陷おちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。
〔テモテ前書6章17節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、
of the
〔ルカ傳16章11節〕
11 然さらば汝なんぢ等らもし不義ふぎの富とみに忠ちゅうならずば、誰たれか眞󠄃まことの富とみを汝なんぢらに任まかすべき。
〔ルカ傳16章13節〕
13 僕しもべは二人ふたりの主しゅに兼󠄄かね事つかふること能あたはず、或あるひは之これを憎󠄃にくみ彼かれを愛あいし、或あるひは之これに親したしみ彼かれを輕かろしむべければなり。汝なんぢら神󠄃かみと富とみとに兼󠄄かね事つかふること能あたはず』
when
〔詩篇73章26節〕
26 わが身みとわが心こゝろとはおとろふ されど神󠄃かみはわがこころの磐いはわがとこしへの嗣業ゆづりなり
〔傳道之書12章3節~12章7節〕
3 その日ひいたる時ときは家いへを守まもる者󠄃ものは慄ふるひ 力ちからある人ひとは屈かがみ 磨󠄃ひき碎こなす者󠄃ものは寡すくなきによりて息やすみ 窓まどより窺うかゞふ者󠄃ものは目め昏くらむなり~(7) 而しかして塵ちりは本もとの如ごとくに土つちに皈かへり 靈魂たましひはこれを賦さづけし神󠄃かみにかへるべし
〔イザヤ書57章16節〕
16 われ限かぎりなくは爭あらそはじ我われたえずは怒いからじ 然しからずば人ひとのこころ我わがまへにおとろへん わが造󠄃つくりたる靈れいはみな然しからん

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小事せうじに忠ちゅうなる者󠄃ものは大事だいじにも忠ちゅうなり。小事せうじに不ふ忠ちゅうなる者󠄃ものは大事だいじにも不ふ忠ちゅうなり。
He that is faithful in that which is least is faithful also in much: and he that is unjust in the least is unjust also in much.


faithful in
〔マタイ傳25章21節〕
21 主人しゅじんいふ「宜よいかな、善ぜんかつ忠ちゅうなる僕しもべ、なんぢは僅わづかなる物ものに忠ちゅうなりき。我われなんぢに多おほくの物ものを掌つかさどらせん、汝なんぢの主人しゅじんの勸󠄂喜よろこびに入いれ」
〔ルカ傳16章11節〕
11 然さらば汝なんぢ等らもし不義ふぎの富とみに忠ちゅうならずば、誰たれか眞󠄃まことの富とみを汝なんぢらに任まかすべき。
〔ルカ傳16章12節〕
12 また汝なんぢ等らもし人ひとのものに忠ちゅうならずば、誰たれか汝なんぢ等らのものを汝なんぢらに與あたふべき。
〔ルカ傳19章17節〕
17 王わういふ「善よいかな、良よき僕しもべ、なんぢは小事せうじに忠ちゅうなりしゆゑ、十とをの町まちを司つかさどるべし」
〔ヘブル書3章2節〕
2 彼かれの己おのれを立たて給たまひし者󠄃ものに忠實ちゅうじつなるは、モーセが神󠄃かみの全󠄃家ぜんかに忠實ちゅうじつなりしが如ごとし。
he that is unjust
〔ヨハネ傳12章6節〕
6 かく云いへるは貧󠄃まづしき者󠄃ものを思おもふ故ゆゑにあらず、おのれ盜人ぬすびとにして財嚢かねいれを預あづかり、その中なかに納󠄃をさむる物ものを掠かすめゐたればなり。
〔ヨハネ傳13章2節〕
2 夕餐󠄃ゆふげのとき惡魔󠄃あくま、早はやくもシモンの子こイスカリオテのユダの心こゝろに、イエスを賣うらんとする思おもひを入いれたるが、
〔ヨハネ傳13章27節〕
27 ユダ一撮ひとつまみの食󠄃物くひものを受うくるや、惡魔󠄃あくまかれに入いりたり。イエス彼かれに言いひたまふ『なんぢが爲なすことを速󠄃すみやかに爲なせ』

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然さらば汝なんぢ等らもし不義ふぎの富とみに忠ちゅうならずば、誰たれか眞󠄃まことの富とみを汝なんぢらに任まかすべき。
If therefore ye have not been faithful in the unrighteous mammon, who will commit to your trust the true riches?


in
〔ルカ傳16章9節〕
9 われ汝なんぢらに吿つぐ、不義ふぎの富とみをもて、己おのがために友ともをつくれ。さらば富とみの失うする時とき、その友ともなんぢらを永遠󠄄とこしへの住󠄃居すまひに迎󠄃むかへん。
TRUE
〔箴言8章18節〕
18 富とみと榮さかえとは我われにあり 貴たふとき寳たからと公󠄃義ただしきとも亦また然しかり
〔箴言8章19節〕
19 わが果みは金きんよりも精󠄃金せいきんよりも愈󠄃まさり わが利りは精󠄃銀せいぎんよりもよし
〔ルカ傳12章33節〕
33 汝なんぢらの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて施濟ほどこしをなせ。己おのがために舊ふるびぬ財布さいふをつくり、盡つきぬ財寳たからを天てんに貯たくはへよ。かしこは盜人ぬすびとも近󠄃ちかづかず、蟲むしも壞やぶらぬなり、
〔ルカ傳18章22節〕
22 イエス之これをききて言いひたまふ『なんぢなほ足たらぬこと一ひとつあり、汝なんぢの有󠄃もてる物ものを、ことごとく賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに分󠄃わかち與あたへよ、然さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔エペソ書3章8節〕
8 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 我われなんぢに勸󠄂すゝむ、なんぢ我われより火ひにて煉ねりたる金きんを買かひて富とめ、白しろき衣ころもを買かひて身みに纒󠄂まとひ、なんぢの裸體はだかの恥はぢを露あらはさざれ、眼藥めぐすりを買かひて汝なんぢの目めに塗ぬり、見みることを得えよ。

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また汝なんぢ等らもし人ひとのものに忠ちゅうならずば、誰たれか汝なんぢ等らのものを汝なんぢらに與あたふべき。
And if ye have not been faithful in that which is another man's, who shall give you that which is your own?


in
〔歴代志略上29章14節~29章16節〕
14 但たゞし我われら斯かくのごとく自みづから進󠄃すすみんで献さゝぐることを得えたるも我われは何なにならんやまた我民わがたみは何なにならんや萬よろづの物ものは汝なんぢより出いづ我われらは只たゞ汝なんぢの手てより受うけて汝なんぢに献さゝげたるなり~(16) 我われらの神󠄃かみヱホバよ汝なんぢの聖󠄃名きよきなのために汝なんぢに家いへを建󠄄たてんとて我われらが備そなへたる此この衆多おほくの物ものは凡すべて汝なんぢの手てより出いづ亦また皆みななんぢの所󠄃有󠄃ものなり
〔ヨブ記1章21節〕
21 言いふ我われ裸はだかにて母はゝの胎たいを出いでたり 又󠄂また裸はだかにて彼處かしこに歸かへらん ヱホバ與あたへヱホバ取とりたまふなり ヱホバの御名みなは讃ほむべきかな
〔エゼキエル書16章16節~16章21節〕
16 汝なんぢおのれの衣服󠄃ころもをとりて崇邱たかきところを彩󠄃いろどり作つくりその上うへに姦淫かんいんをおこなへり是これ爲なすべからず有󠄃あるべからざる事ことなり~(21) 汝なんぢわが子等こどもを殺ころし亦また火ひの中なかを通󠄃とほらしめてこれに献さゝぐ
〔ホセア書2章8節〕
8 彼かれが得うる穀󠄃物こくもつと酒さけと油あぶらはわが與あたふるところ彼かれがバアルのために用もちゐたる金銀きんぎんはわが彼かれに增ましあたへたるところなるを彼かれはしらざるなり
〔マタイ傳25章14節~25章29節〕
14 また或ある人ひととほく旅󠄃立たびだちせんとして其その僕しもべどもを呼よび、之これに己おのが所󠄃有󠄃もちものを預あづくるが如ごとし。~(29) すべて有󠄃もてる人ひとは、與あたへられて愈󠄃々いよいよ豐ゆたかならん。然されど有󠄃もたぬ者󠄃ものは、その有󠄃もてる物ものをも取とらるべし。
〔ルカ傳19章13節~19章26節〕
13 十じふ人にんの僕しもべをよび、之これに金きん十じふミナを付わたして言いふ「わが歸かへるまで商賣しゃうばいせよ」~(26) 「われ汝なんぢらに吿つぐ、凡すべて有󠄃もてる人ひとはなほ與あたへられ、有󠄃もたぬ人ひとは有󠄃もてるものをも取とらるべし。
that which is your
〔ルカ傳10章42節〕
42 されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔コロサイ書3章3節〕
3 汝なんぢらは死しにたる者󠄃ものにして其その生命いのちはキリストとともに神󠄃かみの中うちに隱かくれ在あればなり。
〔コロサイ書3章4節〕
4 我われらの生命いのちなるキリストの現あらはれ給たまふとき、汝なんぢらも之これとともに榮光えいくわうのうちに現あらはれん。
〔ペテロ前書1章4節〕
4 汝なんぢらの爲ために天てんに蓄たくはへある朽くちず、汚けがれず、萎しぼまざる嗣業しげふを繼つがしめ給たまへり。
〔ペテロ前書1章5節〕
5 汝なんぢらは終󠄃をはりのときに顯あらはれんとて備そなはりたる救すくひを得えんために、信仰しんかうによりて神󠄃かみの力ちからに護まもらるるなり。

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僕しもべは二人ふたりの主しゅに兼󠄄かね事つかふること能あたはず、或あるひは之これを憎󠄃にくみ彼かれを愛あいし、或あるひは之これに親したしみ彼かれを輕かろしむべければなり。汝なんぢら神󠄃かみと富とみとに兼󠄄かね事つかふること能あたはず』
No servant can serve two masters: for either he will hate the one, and love the other; or else he will hold to the one, and despise the other. Ye cannot serve God and mammon.


hate
〔ルカ傳14章26節〕
26 『人ひともし我われに來きたりて、その父󠄃ちち母はは・妻つま子こ・兄弟きゃうだい・姉妹しまい・己おのが生命いのちまでも憎󠄃にくまずば、我わが弟子でしとなるを得えず。
servant
〔ヨシュア記24章15節〕
15 汝なんぢら若もしヱホバに事つかふることを惡あしとせば汝なんぢらの先祖󠄃せんぞが河かはの彼邊󠄎かなたにて事つかへし神󠄃々かみ〴〵にもあれ又󠄂または汝なんぢらが今いまをる地ちのアモリ人びとの神󠄃々かみ〴〵にもあれ汝なんぢらの事つかふべき者󠄃ものを今日こんにち選󠄄えらべ但たゞし我われと我わが家いへとは共ともにヱホバに事つかへん
〔マタイ傳4章10節〕
10 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを拜はいし、ただ之これにのみ事つかへ奉まつるべし」と錄しるされたるなり』
〔マタイ傳6章24節〕
24 人ひとは二人ふたりの主しゅに兼󠄄かね事つかふること能あたはず、或あるひは、これを憎󠄃にくみ、かれを愛あいし、或あるひは、これに親したしみ、かれを輕かろしむべければなり。汝なんぢら神󠄃かみと富とみとに兼󠄄かね事つかふること能あたはず。
〔ルカ傳9章50節〕
50 イエス言いひ給たまふ『止とゞむな。汝なんぢらに逆󠄃さからはぬ者󠄃ものは、汝なんぢらに附つく者󠄃ものなり』
〔ルカ傳11章23節〕
23 我われと偕ともならぬ者󠄃ものは我われにそむき、我われと共ともに集あつめぬ者󠄃ものは散ちらすなり。
〔ロマ書6章16節~6章22節〕
16 なんぢら知しらぬか、己おのれを獻さゝげ僕しもべとなりて、誰たれに從したがふとも其その僕しもべたることを。或あるひは罪つみの僕しもべとなりて死しに至いたり、或あるひは從順じゅうじゅんの僕しもべとなりて義ぎにいたる。~(22) 然されど今いまは罪つみより解放ときはなされて神󠄃かみの僕しもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたる實みを得えたり、その極はては永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
〔ロマ書8章5節~8章8節〕
5 肉󠄁にくにしたがふ者󠄃ものは肉󠄁にくの事ことをおもひ、靈れいにしたがふ者󠄃ものは靈れいの事ことをおもふ。~(8) また肉󠄁にくに居をる者󠄃ものは神󠄃かみを悅よろこばすこと能あたはざるなり。
〔ヤコブ書4章4節〕
4 姦淫かんいんをおこなふ者󠄃ものよ、世よの友ともとなるは、神󠄃かみに敵てきするなるを知しらぬか、誰たれにても世よの友ともとならんと欲ほっする者󠄃ものは、己おのれを神󠄃かみの敵てきとするなり。
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢら世よをも世よにある物ものをも愛あいすな。人ひともし世よを愛あいせば、御父󠄃みちちを愛あいする愛あいその衷うちになし。
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそ世よにあるもの、即すなはち肉󠄁にくの慾よく、眼まなこの慾よく、所󠄃有󠄃もちものの誇ほこりなどは、御父󠄃みちちより出いづるにあらず、世よより出いづるなり。

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爰こゝに慾よく深ふかきパリサイ人びと等らこの凡すべての事ことを聞ききてイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
And the Pharisees also, who were covetous, heard all these things: and they derided him.


derided
〔詩篇35章15節〕
15 然されどかれらはわが倒たふれんとせしとき喜よろこびつどひわが知しらざりしとき匪類󠄃をこのものあつまりきたりて我われをせめ われを裂さきてやめざりき
〔詩篇35章16節〕
16 かれらは洒宴しゆえんにて穢きたなきことをのぶる嘲󠄂笑者󠄃あざけりびとのごとく我われにむかひて齒はをかみならせり
〔詩篇119章51節〕
51 高たかぶる者󠄃ものおほいに我われをあざわらへり されど我われなんぢの法のりをはなれざりき
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔エレミヤ記20章7節〕
7 ヱホバよ汝なんぢわれを勸󠄂すゝめたまひてわれ其その勸󠄂すすめに從したがへり汝なんぢ我われをとらへて我われに勝󠄃かち給たまへりわれ日々ひびに人ひとの笑わらひとなり人ひと皆みな我われを嘲󠄂あざけりぬ
〔エレミヤ記20章8節〕
8 われ語かたり呼よばはるごとに暴逆󠄃ばうぎやく殘虐󠄃しへたげの事ことをいふヱホバの言ことば日々ひびにわが身みの恥辱はづかしめとなり嘲󠄂弄あざけりとなるなり
〔ルカ傳8章53節〕
53 人々ひとびとその死しにたるを知しれば、イエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔ルカ傳23章35節〕
35 民たみは立たちて見みゐたり。司つかさたちも嘲󠄂あざけりて言いふ『かれは他人たにんを救すくへり、もし神󠄃かみの選󠄄えらび給たまひしキリストならば、己おのれをも救すくへかし』
〔ヘブル書11章36節〕
36 その他ほかの者󠄃ものは嘲󠄂笑あざけりと鞭むちと、また縲絏なはめと牢獄ひとやとの試鍊こゝろみを受うけ、
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかうの導󠄃師みちびきてまた之これを全󠄃まったうする者󠄃ものなるイエスを仰あふぎ見みるべし。彼かれはその前󠄃まへに置おかれたる歡喜よろこびのために、恥はぢをも厭いとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひに神󠄃かみの御座みくらの右みぎに坐ざし給たまへり。
〔ヘブル書12章3節〕
3 なんぢら倦うみ疲つかれて心こゝろを喪うしなふこと莫なからんために、罪人つみびとらの斯かく己おのれに逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのび給たまへる者󠄃ものをおもへ。
who
〔イザヤ書56章11節〕
11 この犬いぬはむさぼること甚はなはだしくして飽󠄄あくことをしらず かれらは悟さとることを得えざる牧者󠄃ぼくしやにして皆みなおのが道󠄃みちにむかひゆき 何いづれにをる者󠄃ものもおのおの己おのれの利りをおもふ
〔エレミヤ記6章13節〕
13 夫それ彼かれらは少ちひさき者󠄃ものより大おほいなる者󠄃ものにいたるまで皆みな貪婪者󠄃むさぼるものなり又󠄂また預言者󠄃よげんしやより祭司さいしにいたるまで皆みな詭詐いつはりをなす者󠄃ものなればなり
〔エレミヤ記8章10節〕
10 故ゆゑにわれその妻つまを他人たにんにあたへ其その田圃たはたを他人たにんに嗣つがしめん彼かれらは小ちひさき者󠄃ものより大おほいなる者󠄃ものにいたるまで皆みな貪婪者󠄃むさぼるものまた預言者󠄃よげんしやより祭司さいしにいたるまで皆みな詭詐いつはりをなす者󠄃ものなればなり
〔エゼキエル書22章25節~22章29節〕
25 預言者󠄃よげんしや等たちの徒黨とたうその中うちにありその食󠄃ゑばを撕さくところの吼ほゆゆる獅子しゝのごとくに彼かれらは靈魂たましひを呑のみ財寳たからと貴たふとき物ものを取とり寡婦󠄃やもめをその中なかに多おほくす~(29) 國くにの民たみは暴虐󠄃しへたげをおこなひ奪うばふ事ことをなし難󠄄なやめる者󠄃ものと貧󠄃まづしき者󠄃ものを掠かすめ道󠄃みちに反そむきて他國よそぐにの人ひとを虐󠄃しへたぐ
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔マタイ傳23章14節〕
14 [なし]*[*異本にマルコ傳十二章一四ルカ傳二十章四七とほぼ同じ句あり。]
〔ルカ傳12章15節〕
15 斯かくて人々ひとびとに言いひたまふ『愼つゝしみて凡すべての慳貪むさぼりをふせげ、人ひとの生命いのちは所󠄃有󠄃もちものの豐ゆたかなるには因よらぬなり』
〔ルカ傳20章47節〕
47 また寡婦󠄃やもめらの家いへを呑のみ、外見みえをつくりて長ながき祈󠄃いのりをなす。其その受うくる審判󠄄さばきは更󠄃さらに嚴きびしからん』

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イエス彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢらは人ひとのまへに己おのれを義ぎとする者󠄃ものなり。然されど神󠄃かみは汝なんぢらの心こゝろを知しりたまふ。人ひとのなかに尊󠄅たふとばるる者󠄃ものは、神󠄃かみのまへに憎󠄃にくまるる者󠄃ものなり。
And he said unto them, Ye are they which justify yourselves before men; but God knoweth your hearts: for that which is highly esteemed among men is abomination in the sight of God.


God
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは其その容貌かたちと身みの長たけを觀みるなかれ我われすでにかれをすてたりわが視󠄃みるところは人ひとに異ことなり人ひとは外そとの貌かたちを見みヱホバは心こゝろをみるなり
〔歴代志略上29章17節〕
17 我わが神󠄃かみよ我われまた知しる汝なんぢは心こゝろを鑒かんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきを悅よろこびたまふ我われは正たゞしき心こゝろをもて眞󠄃實まことより此この一切すべての物ものを獻さゝげたり今いま我われまた此こゝにある汝なんぢの民たみが眞󠄃實まことより獻さゝげ物ものをするを見みて喜悅よろこびにたへざるなり
〔歴代志略下6章30節〕
30 汝なんぢの住󠄃處すまひどころなる天てんより聽きゝて赦ゆるし各々おの〳〵の人ひとにその心こゝろを知しりたまふごとくその道󠄃々みち〳〵にしたがひて報むくいたまへ其そは汝なんぢのみ人々ひと〴〵の心こゝろを知しりたまへばなり
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくは惡あしきものの曲事ひがわざをたちて義たゞしきものを堅かたくしたまへ ただしき神󠄃かみは人ひとのこころと腎むらととをさぐり知しりたまふ
〔詩篇139章1節〕
1 ヱホバよなんぢは我われをさぐり我われをしりたまへり
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわが坐すわるをも立たつをもしり 又󠄂またとほくよりわが念おもひをわきまへたまふ
〔エレミヤ記17章10節〕
10 われヱホバは心腹しんぷくを察さぐり腎腸じんちやうを試こゝろみおのおのに其その途󠄃みちに順したがひその行爲わざの果みによりて報むくゆべし
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 また人ひとの衷うちにある事ことを知しりたまへば、人ひとに就つきて證あかしする者󠄃ものを要󠄃えうせざる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、我われを△愛あいするか』ペテロ三度みたび『われを△愛あいするか』と言いひ給たまふを憂うれひて言いふ『主しゅよ、知しりたまはぬ處ところなし、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ識しりたまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羊ひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔使徒行傳1章18節〕
18 (この人ひとは、かの不義ふぎの價あたひをもて地所󠄃ぢしょを得え、また俯伏うつぶしに墜おちて直中たゞなかより裂さけて臓腑はらわたみな流ながれ出いでたり。
〔使徒行傳15章8節〕
8 人ひとの心こゝろを知しりたまふ神󠄃かみは、我われらと同おなじく、彼かれ等らにも聖󠄃せい靈れいを與あたへて證あかしをなし、
〔コリント前書4章5節〕
5 然されば主しゅの來きたり給たまふまでは時ときに先さきだちて審判󠄄さばきすな。主しゅは暗󠄃くらきにある隱かくれたる事ことを明あきらかにし、心こゝろの謀計はかりごとをあらはし給たまはん。その時ときおのおの神󠄃かみより其その譽ほまれを得うべし。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもを打うち殺ころさん、斯かくてもろもろの敎會けうくわいは、わが人ひとの腎むらとと心こゝろとを究きはむる者󠄃ものなるを知しるべし、我われは汝なんぢ等らおのおのの行爲おこなひに隨したがひて報むくいん。
Ye
〔箴言20章6節〕
6 凡おほよそ人ひとは各自おの〳〵おのれの善ぜんを誇ほこる されど誰たれか忠信ちうしんなる者󠄃ものに遇󠄃あひしぞ
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃが人ひとに崇あがめられんとて會堂くわいだうや街ちまたにて爲なすごとく、己おのが前󠄃まへにラッパを鳴ならすな。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢら祈󠄃いのるとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃの如ごとくあらざれ。彼かれらは人ひとに顯あらはさんとて、會堂くわいだうや大路おほじの角かどに立たちて祈󠄃いのることを好このむ。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃのごとく、悲かなしき面容おももちをすな。彼かれらは斷食󠄃だんじきすることを人ひとに顯あらはさんとて、その顏かほ色いろを害󠄅そこなふなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳23章5節〕
5 凡すべてその所󠄃作しわざは人ひとに見みられん爲ためにするなり。即すなはちその經札きゃうふだを幅はゞひろくし、衣ころもの總󠄂ふさを大おほきくし、
〔マタイ傳23章25節~23章27節〕
25 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは酒杯さかづきと皿さらとの外そとを潔󠄄きよくす、されど內うちは貪慾どんよくと放縱はうじゅうとにて滿みつるなり。~(27) 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは白しろく塗ぬりたる墓はかに似にたり、外そとは美うつくしく見みゆれども內うちは死人しにんの骨ほねとさまざまの穢けがれとにて滿みつ。
〔ルカ傳10章29節〕
29 彼かれおのれを義ぎとせんとしてイエスに言いふ『わが隣となりとは誰たれなるか』
〔ルカ傳11章39節〕
39 主しゅこれに言いひたまふ『今いまや汝なんぢらパリサイ人びとは、酒杯さかづきと盆󠄃ぼんとの外そとを潔󠄄きよくす、然されど汝なんぢらの內うちは貪慾どんよくと惡あくとにて滿みつるなり。
〔ルカ傳18章11節〕
11 パリサイ人びと、たちて心こゝろの中うちに斯かく祈󠄃いのる「神󠄃かみよ、我われはほかの人ひとの、强奪うばひ・不義ふぎ・姦淫かんいんするが如ごとき者󠄃ものならず、又󠄂またこの取税人しゅぜいにんの如ごとくならぬを感謝󠄃かんしゃす。
〔ルカ傳18章21節〕
21 彼かれいふ『われ幼おさなき時ときより皆みなこれを守まもれり』
〔ルカ傳20章20節〕
20 かくて彼かれら機きを窺うかゞひ、イエスを司つかさの支󠄂配󠄃しはいと權威󠄂けんゐとの下もとに付わたさんとて、その言ことばを捉とらふるために義人ぎじんの樣さましたる間諜まはしものどもを遣󠄃つかはしたれば、
〔ルカ傳20章47節〕
47 また寡婦󠄃やもめらの家いへを呑のみ、外見みえをつくりて長ながき祈󠄃いのりをなす。其その受うくる審判󠄄さばきは更󠄃さらに嚴きびしからん』
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきての行爲おこなひによりては、一人ひとりだに神󠄃かみのまへに義ぎとせられず、律法おきてによりて罪つみは知しらるるなり。
〔ヤコブ書2章21節~2章25節〕
21 我われらの父󠄃ちちアブラハムはその子こイサクを祭壇さいだんに献さゝげしとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。~(25) また遊󠄃女あそびめラハブも使󠄃者󠄃つかひを受うけ、これを他ほかの途󠄃みちより去さらせたるとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。
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〔詩篇10章3節〕
3 あしきひとは己おのがこころの欲望󠄇ねがひをほこり貪むさぼるものを祝󠄃しゆくしてヱホバをかろしむ
〔詩篇49章13節〕
13 斯かくのごときは愚おろかなるものの途󠄃みちなり 然しかはあれど後のちの人ひとはその言ことばをよしとせん セラ
〔詩篇49章18節〕
18 かかる人ひとはいきながらふるほどに己おのがたましひを祝󠄃しゆくするとも みづからを厚あつうするがゆゑに人々ひと〴〵なんぢをほむるとも
〔箴言16章5節〕
5 すべて心こゝろたかぶる者󠄃ものはヱホバに惡にくまれ 手てに手てをあはするとも罪つみをまぬかれじ
〔イザヤ書1章10節~1章14節〕
10 なんぢらソドムの有󠄃司つかさびとよヱホバの言ことばをきけ なんぢらゴモラの民たみよ われらの神󠄃かみの律法おきてに耳みゝをかたぶけよ~(14) わが心こゝろはなんぢらの新月󠄃しんげつと節󠄄會せちゑとをきらふ 是これわが重荷おもになり われ負󠄅おふにうみたり
〔アモス書5章21節〕
21 我われは汝なんぢらの節󠄄筵いはひを惡にくみかつ藐視󠄃いやしむ また汝なんぢらの集會しうくわいを悅よろこばじ
〔アモス書5章22節〕
22 汝なんぢら我われに燔祭はんさいまたは素祭そさいを獻さゝぐるとも我われ之これを受納󠄃うけいれじ 汝なんぢらの肥こえたる犢こうしの感謝󠄃かんしや祭さいは我われこれを顧󠄃かへりみじ
〔マラキ書3章15節〕
15 今いまわれらは驕傲たかぶるものを幸福󠄃さいはひなりと稱󠄄となふ また惡あくをおこなふものも盛󠄃さかんになり 神󠄃かみを試こゝろむるものすらも救すくはると
〔ペテロ前書3章4節〕
4 心こゝろのうちの隱かくれたる人ひと、すなはち柔和にうわ、恬靜しづやかなる靈れいの朽くちぬ物ものを飾󠄃かざりとすべし、是これこそは神󠄃かみの前󠄃まへにて價あたひ貴たふときものなれ。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 若わかき者󠄃ものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつ皆みなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『神󠄃かみは高たかぶる者󠄃ものを拒󠄃ふせぎ、謙󠄃へりくだる者󠄃ものに恩惠めぐみを與あたへ給たまふ』

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律法おきてと預言者󠄃よげんしゃとは、ヨハネまでなり、その時ときより神󠄃かみの國くには宣傳のべつたへられ、人ひとみな烈はげしく攻せめて之これに入いる。
The law and the prophets were until John: since that time the kingdom of God is preached, and every man presseth into it.


Law
〔マタイ傳11章9節~11章14節〕
9 さらば何なにのために出いでし、預言者󠄃よげんしゃを見みんとてか。然しかり、汝なんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃよりも勝󠄃まさる者󠄃ものなり。~(14) もし汝なんぢ等らわが言ことばをうけんことを願ねがはば、來きたるべきエリヤは此この人ひとなり、
〔ルカ傳16章29節〕
29 アブラハム言いふ「彼かれらにはモーセと預言者󠄃よげんしゃとあり、之これに聽きくべし」
〔ルカ傳16章31節〕
31 アブラハム言いふ「もしモーセと預言者󠄃よげんしゃとに聽きかずば、たとひ死人しにんの中うちより甦よみがへる者󠄃ものありとも、其その勸󠄂すゝめを納󠄃いれざるべし」』
〔ヨハネ傳1章45節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃あひて言いふ『我われらはモーセが律法おきてに錄しるししところ、預言者󠄃よげんしゃたちが錄しるしし所󠄃ところの者󠄃ものに遇󠄃あへり、ヨセフの子こナザレのイエスなり』
〔使徒行傳3章18節〕
18 然されど神󠄃かみは凡すべての預言者󠄃よげんしゃの口くちをもてキリストの苦難󠄄くるしみを受うくべきことを預あらかじめ吿つげ給たまひしを、斯かくは成󠄃就じゃうじゅし給たまひしなり。
〔使徒行傳3章24節〕
24 又󠄂またサムエル以來このかたかたりし預言者󠄃よげんしゃも皆みなこの時ときにつきて宣傳のべつたへたり。
〔使徒行傳3章25節〕
25 汝なんぢらは預言者󠄃よげんしゃたちの子孫しそんなり、又󠄂またなんぢらの先祖󠄃せんぞたちに神󠄃かみの立たて給たまひし契󠄅約けいやくの子孫しそんなり、即すなはち神󠄃かみアブラハムに吿つげ給たまはく「なんぢの裔すゑによりて地ちの諸󠄃族しょぞくはみな祝󠄃福󠄃しくふくせらるべし」
and every
〔マタイ傳21章32節〕
32 それヨハネ義ぎの道󠄃みちをもて來きたりしに、汝なんぢらは彼かれを信しんぜず、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは信しんじたり。然しかるに汝なんぢらは之これを見みし後のちもなほ悔󠄃改くいあらためずして信しんぜざりき。
〔マルコ傳1章45節〕
45 されど彼かれいでて此この事ことを大おほいに述󠄃のべつたへ、徧あまねく弘ひろめ始はじめたれば、この後のちイエスあらはに町まちに入いりがたく、外そとの寂さびしき處ところに留とゞまりたまふ。人々ひとびと、四方しはうより御許みもとに來きたれり。
〔ルカ傳7章26節~7章29節〕
26 然さらば何なにを見みんとて出いでし、預言者󠄃よげんしゃなるか。然しかり我われなんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃよりも勝󠄃まさる者󠄃ものなり。~(29) (凡すべての民たみこれを聞ききて、取税人しゅぜいにんまでも神󠄃かみを正たゞしとせり。ヨハネのバプテスマを受うけたるによる。
〔ヨハネ傳11章48節〕
48 もし彼かれをこのまま捨󠄃すておかば、人々ひとびとみな彼かれを信しんぜん、而しかしてロマ人びときたりて、我われらの土地とちと國人くにびととを奪うばはん』
〔ヨハネ傳12章19節〕
19 パリサイ人びとら互たがひに言いふ『見みるべし、汝なんぢらの謀はかることの益󠄃えきなきを。視󠄃みよ、世よは彼かれに從したがへり』
law
〔マタイ傳11章9節~11章14節〕
9 さらば何なにのために出いでし、預言者󠄃よげんしゃを見みんとてか。然しかり、汝なんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃよりも勝󠄃まさる者󠄃ものなり。~(14) もし汝なんぢ等らわが言ことばをうけんことを願ねがはば、來きたるべきエリヤは此この人ひとなり、
〔ルカ傳16章29節〕
29 アブラハム言いふ「彼かれらにはモーセと預言者󠄃よげんしゃとあり、之これに聽きくべし」
〔ルカ傳16章31節〕
31 アブラハム言いふ「もしモーセと預言者󠄃よげんしゃとに聽きかずば、たとひ死人しにんの中うちより甦よみがへる者󠄃ものありとも、其その勸󠄂すゝめを納󠄃いれざるべし」』
〔ヨハネ傳1章45節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃あひて言いふ『我われらはモーセが律法おきてに錄しるししところ、預言者󠄃よげんしゃたちが錄しるしし所󠄃ところの者󠄃ものに遇󠄃あへり、ヨセフの子こナザレのイエスなり』
〔使徒行傳3章18節〕
18 然されど神󠄃かみは凡すべての預言者󠄃よげんしゃの口くちをもてキリストの苦難󠄄くるしみを受うくべきことを預あらかじめ吿つげ給たまひしを、斯かくは成󠄃就じゃうじゅし給たまひしなり。
〔使徒行傳3章24節〕
24 又󠄂またサムエル以來このかたかたりし預言者󠄃よげんしゃも皆みなこの時ときにつきて宣傳のべつたへたり。
〔使徒行傳3章25節〕
25 汝なんぢらは預言者󠄃よげんしゃたちの子孫しそんなり、又󠄂またなんぢらの先祖󠄃せんぞたちに神󠄃かみの立たて給たまひし契󠄅約けいやくの子孫しそんなり、即すなはち神󠄃かみアブラハムに吿つげ給たまはく「なんぢの裔すゑによりて地ちの諸󠄃族しょぞくはみな祝󠄃福󠄃しくふくせらるべし」
the kingdom
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳4章17節〕
17 この時ときよりイエス敎をしへを宣のべはじめて言いひ給たまふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳10章7節〕
7 往󠄃ゆきて宣のべつたへ「天國てんこくは近󠄃ちかづけり」と言いへ。
〔マルコ傳1章14節〕
14 ヨハネの囚とらはれし後のち、イエス、ガリラヤに到いたり、神󠄃かみの福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへて言いひ給たまふ、
〔ルカ傳9章2節〕
2 また神󠄃かみの國くにを宣傳のべつたへしめ、人ひとを醫いやさしむる爲ために之これを遣󠄃つかはさんとして言いひ給たまふ、
〔ルカ傳10章9節〕
9 其處そこにをる病やまひのものを醫いやし、また「神󠄃かみの國くには汝なんぢらに近󠄃ちかづけり」と言いへ。
〔ルカ傳10章11節〕
11 「我われらの足あしにつきたる汝なんぢらの町まちの塵ちりをも汝なんぢらに對たいして拂はらひ棄すつ、されど神󠄃かみの國くにの近󠄃ちかづけるを知しれ」と言いへ。

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されど律法おきての一畫いっかくの落おつるよりも天てん地ちの過󠄃すぎ往󠄃ゆくは易やすし。
And it is easier for heaven and earth to pass, than one tittle of the law to fail.


it
〔詩篇102章25節~102章27節〕
25 汝なんぢいにしへ地ちの基もとゐをすゑたまへり 天てんもまたなんぢの手みての工わざなり~(27) 然しかれども汝なんぢはかはることなし なんぢの齡よはひはをはらざるなり
〔イザヤ書51章6節〕
6 なんぢら目めをあげて天てんを觀みまた下したなる地ちをみよ 天てんは煙󠄃けぶりのごとくきえ地ちは衣ころものごとくふるびその中なかにすむ者󠄃ものこれとひとしく死しなん されどわが救すくひはとこしへにながらへ わが義ぎはくだくることなし
〔マタイ傳5章18節〕
18 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、天てん地ちの過󠄃すぎ往󠄃ゆかぬうちに、律法おきての一點いってん、一畫いっかくも廢すたることなく、悉ことごとく全󠄃まったうせらるべし。
〔ルカ傳21章33節〕
33 天てん地ちは過󠄃すぎゆかん、然されど我わが言ことばは過󠄃すぎゆくことなし。
〔ペテロ後書3章10節〕
10 されど主しゅの日ひは盜人ぬすびとのごとく來きたらん、その日ひには天てんとどろきて去さり、もろもろの天體てんたいは燒やけ崩󠄃くづれ、地ちとその中うちにある工わざとは燒やけ盡つきん。
〔ヨハネ黙示録20章11節〕
11 我われまた大おほいなる白しろき御座みくらおよび之これに座ざし給たまふものを見みたり。天てんも地ちもその御顏みかほの前󠄃まへを遁󠄅のがれて跡あとだに見みえずなりき。
〔ヨハネ黙示録21章1節〕
1 我われまた新あたらしき天てんと新あたらしき地ちとを見みたり。これ前󠄃さきの天てんと前󠄃さきの地ちとは過󠄃すぎ去さり、海󠄃うみも亦またなきなり。
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらの目めの淚なみだをことごとく拭ぬぐひ去さり給たまはん。今いまよりのち死しもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのもの旣󠄁すでに過󠄃すぎ去さりたればなり』
than
〔イザヤ書40章8節〕
8 草くさはかれ花はなはしぼむ 然しかどわれらの神󠄃かみのことばは永遠󠄄とこしへにたたん
〔ロマ書3章31節〕
31 然さらば我われら信仰しんかうをもて律法おきてを空󠄃むなしくするか、決けっして然しからず、反かへつて律法おきてを堅かたうするなり。
〔ペテロ前書1章25節〕
25 されど主しゅの御言みことばは永遠󠄄とこしへに保たもつなり』汝なんぢらに宣傳󠄂のべつたへたる福󠄃音󠄃ふくいんの言ことばは即すなはちこれなり。

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凡すべてその妻つまを出いだして、他ほかに娶めとる者󠄃ものは、姦淫かんいんを行おこなふなり。また夫をっとより出いだされたる女をんなを娶めとる者󠄃ものも姦淫かんいんを行おこなふなり。
Whosoever putteth away his wife, and marrieth another, committeth adultery: and whosoever marrieth her that is put away from her husband committeth adultery.


(Whole verse)
〔マタイ傳5章32節〕
32 されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、淫行いんかうの故ゆゑならで其その妻つまをいだす者󠄃ものは、これに姦淫かんいんを行おこなはしむるなり。また出いだされたる女をんなを娶めとるものは、姦淫かんいんを行おこなふなり。
〔マタイ傳19章9節〕
9 われ汝なんぢらに吿つぐ、*おほよそ淫行いんかうの故ゆゑならで其その妻つまをいだし、他ほかに娶めとる者󠄃ものは姦淫かんいんを行おこなふなり』[*異本に五章三二と同一の句あり。]
〔マルコ傳10章11節〕
11 イエス言いひ給たまふ『おほよそ其その妻つまを出いだして、他ほかに娶めとる者󠄃ものは、その妻つまに對たいして姦淫かんいんを行おこなふなり。
〔マルコ傳10章12節〕
12 また妻つまもし其その夫をっとを棄すてて他ほかに嫁とつがば、姦淫かんいんを行おこなふなり』
〔コリント前書7章4節〕
4 妻つまは己おのが身みを支󠄂配󠄃しはいする權けんをもたず、之これを持もつ者󠄃ものは夫それなり。斯かくのごとく夫をっとも己おのが身みを支󠄂配󠄃しはいする權けんを有󠄃もたず、之これを有󠄃もつ者󠄃ものは妻つまなり。
〔コリント前書7章10節~7章12節〕
10 われ婚姻こんいんしたる者󠄃ものに命めいず(命めいずる者󠄃ものは我われにあらず主しゅなり)妻つまは夫をっとと別わかるべからず。~(12) その外ほかの人ひとに我われいふ(主しゅの言いひ給たまふにあらず)もし或ある兄弟きゃうだいに不ふ信者󠄃しんじゃなる妻つまありて偕ともに居をることを可よしとせば、之これを去さるな。

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或ある富とめる人ひとあり、紫色むらさきの衣ころもと細布ほそぬのとを著󠄄きて、日々ひび奢おごり樂たのしめり。
There was a certain rich man, which was clothed in purple and fine linen, and fared sumptuously every day:


clothed
〔ヨブ記21章11節~21章15節〕
11 彼等かれらはその少ちひさき者󠄃等ものどもを外そとに出いだすこと群むれのごとし その子等こどもは舞まひをどる~(15) 全󠄃能者󠄃ぜんのうしやは何なに者󠄃ものなれば我われらこれに事つかふべき 我儕われらこれに祈󠄃いのるとも何なにの益󠄃えきを得えんやと
〔詩篇73章3節~73章7節〕
3 こはわれ惡あしきものの榮さかゆるを見みてその誇ほこれる者󠄃ものをねたみしによる~(7) かれら肥こえふとりてその目めとびいで心こゝろの欲ねがひにまさりて物ものをうるなり
〔エゼキエル書16章49節〕
49 汝なんぢの妹いもとソドムの罪つみは是これなり彼かれは傲たかぶり食󠄃物しよくもつに飽󠄄あきその女子むすめらとともに安泰あんたいにをり而しかして難󠄄なやめる者󠄃ものと貧󠄃まづしき者󠄃ものを助たすけざりき
〔アモス書6章4節~6章6節〕
4 自みづから象牙󠄂ざうげの牀とこに臥ふし寢臺ねだいの上うへに身みを伸のばし群むれの中うちより羔羊こひつじを取とり圈をりの中うちより犢牛こうしを取とりて食󠄃くらひ~(6) 大斝おほさかづきをもて酒さけを飮のみ最もつとも貴たふとき膏あぶらを身みに抹ぬりヨセフの艱難󠄄なやみを憂うれへざるなり
〔ルカ傳15章13節〕
13 幾日いくひも經へぬに、弟おとうとおのが物ものをことごとく集あつめて、遠󠄄國ゑんごくにゆき、其處そこにて放蕩はうたうにその財產ざいさんを散ちらせり。
〔ルカ傳16章1節〕
1 イエスまた弟子でしたちに言いひ給たまふ『或ある富とめる人ひとに一人ひとりの支󠄂配󠄃人しはいにんあり、主人しゅじんの所󠄃有󠄃もちものを費つひやしをりと訴うったへられたれば、
〔ヨハネ黙示録17章4節〕
4 女をんなは紫色むらさきと緋ひとを著󠄄き、金きん・寳石はうせき・眞󠄃珠しんじゅにて身みを飾󠄃かざり、手てには憎󠄃にくむべきものと己おのが淫行いんかうの汚けがれとにて滿みちたる金きんの酒杯さかづきを持もち、
〔ヨハネ黙示録18章7節〕
7 かれが自みづから尊󠄅たふとび、みづから奢おごりしと同おなじほどの苦難󠄄くるしみと悲歎かなしみとを之これに與あたへよ。彼かれは心こゝろのうちに「われは女王にょわうの位くらゐに坐ざする者󠄃ものにして寡婦󠄃やもめにあらず、決けっして悲歎かなしみを見みざるべし」と言いふ。
〔ヨハネ黙示録18章16節〕
16 「禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、細布ほそぬのと紫色むらさきと緋ひとを著󠄄き、金きん・寳石はうせき・眞󠄃珠しんじゅをもて身みを飾󠄃かざりたる大おほいなる都󠄃みやこ、
purple
〔士師記8章26節〕
26 ギデオンが求もとめ得えたる金きんの環󠄃わの重量おもさは金きん一千七百シケルなり外ほかに半󠄃はん月󠄃げつの飾󠄃かざりおよび耳みゝ環󠄃わとミデアンの王わうたちの着きたる紫むらさきのころもおよび駱駝らくだの頸くびにかけたる鏈くさりなどもありき
〔エステル書8章15節〕
15 かくてモルデカイは藍あゐと白しろの朝󠄃服󠄃てうふくを着き大おほいなる金きんの冠かんむりを戴いただき紫色むらさきの細布ほそぬのの外衣うはぎをまとひて王わうの前󠄃まへよりいできたれり シユシヤンの邑まち中ぢう聲こゑをあげて喜よろこびぬ
〔エゼキエル書16章13節〕
13 汝なんぢすなはち金銀きんぎんをもて身みを飾󠄃かざり細布ほそぬのと絹きぬおよび文󠄃繡ぬひあるものをその衣服󠄃ころもとなし麥粉󠄃むぎこと蜜みつと油あぶらとを食󠄃くらへり汝なんぢは甚はなはだ美うるはしくして遂󠄅つひに榮さかえて王わうの權勢いきほひに進󠄃すゝみいたる
〔エゼキエル書27章7節〕
7 汝なんぢの帆ほはエジプトより至いたれる文󠄃布あやぬのにして旗はたに用もちふべし汝なんぢの天遮󠄄おひはエリシヤの島しまより至いたれる藍あゐと紫むらさきの布ぬのなり
〔マルコ傳15章17節〕
17 彼かれに紫色むらさきの衣ころもを著󠄄きせ、茨いばらの冠冕󠄅かんむりを編󠄃あみて冠かむらせ、
〔マルコ傳15章20節〕
20 かく嘲󠄂弄てうろうしてのち、紫色むらさきの衣ころもを剝はぎ、故もとの衣ころもを著󠄄きせ十字架じふじかにつけんとて曳ひき出いだせり。
rich
〔ルカ傳12章16節~12章21節〕
16 また譬たとへを語かたりて言いひ給たまふ『ある富とめる人ひと、その畑はた豐ゆたかに實みのりたれば、~(21) 己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』
〔ルカ傳18章24節〕
24 イエス之これを見みて言いひたまふ『富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな。
〔ルカ傳18章25節〕
25 富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるよりは、駱駝らくだの針はりの穴󠄄あなをとほるは反かへつて易やすし』
〔ヤコブ書5章1節~5章5節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(5) 汝なんぢらは地ちにて奢おごり、樂たのしみ、屠󠄃ほふらるる日ひに在ありて尙なほおのが心こゝろを飽󠄄あかせり。
river
〔ルカ傳12章16節~12章21節〕
16 また譬たとへを語かたりて言いひ給たまふ『ある富とめる人ひと、その畑はた豐ゆたかに實みのりたれば、~(21) 己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』
〔ルカ傳18章24節〕
24 イエス之これを見みて言いひたまふ『富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな。
〔ルカ傳18章25節〕
25 富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるよりは、駱駝らくだの針はりの穴󠄄あなをとほるは反かへつて易やすし』
〔ヤコブ書5章1節~5章5節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(5) 汝なんぢらは地ちにて奢おごり、樂たのしみ、屠󠄃ほふらるる日ひに在ありて尙なほおのが心こゝろを飽󠄄あかせり。

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又󠄂またラザロといふ貧󠄃まづしき者󠄃ものあり、腫物しゅもつにて腫はれただれ、富とめる人ひとの門もんに置おかれ、
And there was a certain beggar named Lazarus, which was laid at his gate, full of sores,


Lazarus
〔ヨハネ傳11章1節〕
1 爰こゝに病やめる者󠄃ものあり、ラザロと云いふ、マリヤとその姉妹しまいマルタとの村むらベタニヤの人ひとなり。
a certain
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔ルカ傳18章35節~18章43節〕
35 イエス、エリコに近󠄃ちかづき給たまふとき、一人ひとりの盲人めしひ、路みちの傍かたはらに坐ざして、物もの乞こひ居ゐたりしが、~(43) 立刻󠄂たちどころに見みることを得え、神󠄃かみを崇あがめてイエスに從したがふ。民たみみな之これを見みて神󠄃かみを讃美さんびせり。
〔ヤコブ書1章9節〕
9 卑󠄃ひくき兄弟きゃうだいは、おのが高たかくせられたるを喜よろこべ。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。
full
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブを擊うちてその足あしの跖うらより頂いたゞきまでに惡あしき腫物はれものを生しやうぜしむ
〔詩篇34章19節〕
19 ただしきものは患難󠄄なやみおほし されどヱホバはみなその中なかよりたすけいだしたまふ
〔詩篇73章14節〕
14 そはわれ終󠄃日ひねもすなやみにあひ朝󠄃あさごとに責せめをうけしなり
〔イザヤ書1章6節〕
6 足あしのうらより頭かしらにいたるまで全󠄃またきところなくただ創痍きずと打傷うちきずと腫物しゆもつとのみなり 而しかしてこれを合あはすものなく包󠄃つゝむものなく亦またあぶらにて軟やはらぐる者󠄃ものもなし
〔エレミヤ記8章22節〕
22 ギレアデに乳󠄃香にうかうあるにあらずや彼處かしこに醫者󠄃いしやあるにあらずやいかにして我民わがたみの女むすめはいやされざるや
〔ルカ傳16章21節〕
21 その食󠄃卓しょくたくより落おつる物ものにて飽󠄄あかんと思おもふ。而しかして犬いぬども來きたりて其その腫物しゅもつを舐ねぶれり。
was laid
〔使徒行傳3章2節〕
2 爰こゝに生うまれながらの跛者󠄃あしなへかかれて來きたる。宮みやに入いる人ひとより施濟ほどこしを乞こふために日々ひゞ宮みやの美麗󠄃うつくしといふ門もんに置おかるるなり。

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その食󠄃卓しょくたくより落おつる物ものにて飽󠄄あかんと思おもふ。而しかして犬いぬども來きたりて其その腫物しゅもつを舐ねぶれり。
And desiring to be fed with the crumbs which fell from the rich man's table: moreover the dogs came and licked his sores.


crumbs
〔マタイ傳15章27節〕
27 女をんないふ『然しかり、主しゅよ、小狗こいぬも主人しゅじんの食󠄃卓しょくたくよりおつる食󠄃屑たべくずを食󠄃くらふなり』
〔マルコ傳7章28節〕
28 女をんなこたへて言いふ『然しかり主しゅよ、食󠄃卓しょくたくの下したの小狗こいぬも小供こどもの食󠄃屑たべくづを食󠄃くらふなり』
〔ヨハネ傳6章12節〕
12 人々ひとびとの飽󠄄あきたるのち弟子でしたちに言いひたまふ『廢すたるもののなきように擘さきたる餘あまりをあつめよ』
desiring
〔コリント前書4章11節〕
11 今いまの時ときにいたるまで我われらは飢󠄄うゑ、渇かわき、また裸はだかとなり、また打うたれ、定さだまれる住󠄃家すみかなく、
〔コリント後書11章27節〕
27 勞らうし、苦くるしみ、しばしば眠ねむらず、飢󠄄うゑ渇かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、凍こごえ、裸はだかなりき。

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遂󠄅つひにこの貧󠄃まづしきもの死しに、御使󠄃みつかひたちに携たづさへられてアブラハムの懷裏ふところに入いれり。富とめる人ひともまた死しにて葬はうむられしが、
And it came to pass, that the beggar died, and was carried by the angels into Abraham's bosom: the rich man also died, and was buried;


Abraham's
〔マタイ傳8章11節〕
11 又󠄂またなんぢらに吿つぐ、多おほくの人ひと、東ひがしより西にしより來きたり、アブラハム、イサク、ヤコブとともに天國てんこくの宴えんにつき、
〔ヨハネ傳13章23節〕
23 イエスの愛あいしたまふ一人ひとりの弟子でし、イエスの御胸みむねによりそひ居ゐたれば、
〔ヨハネ傳21章20節〕
20 ペテロ振反ふりかへりてイエスの愛あいしたまひし弟子でしの從したがふを見みる。これは曩さきに夕餐󠄃ゆふげのとき御胸みむねに倚よりかかりて『主しゅよ、汝なんぢをうる者󠄃ものは誰たれか』と問とひし弟子でしなり。
and was buried
〔列王紀略下9章34節〕
34 斯かくて彼かれ內うちにいりて食󠄃くひ飮のみをなし而しかして言いひけるは往󠄃ゆきてかの詛のろはれし婦󠄃をんなを見みこれを葬はうむれ彼かれは王わうの女子むすめなればなりと
〔列王紀略下9章35節〕
35 是こゝをもて彼かれを葬はうむらんとて往󠄃ゆきて見みるにその頭かしら骨ぼねと足あしと掌たなごころとありしのみなりければ
〔傳道之書8章10節〕
10 我われ見みしに惡人あくにんの葬はうむられて安息やすみにいるあり また善ぜんをおこなふ者󠄃ものの聖󠄃所󠄃きよきところを離はなれてその邑まちに忘󠄃わすらるるに至いたるあり是これまた空󠄃くうなり
〔イザヤ書14章18節〕
18 もろもろの國くにの王わうたちはことごとく皆みなたふとき狀さまにておのおのその家いへにねぶる
〔イザヤ書22章16節〕
16 なんぢここに何なにのかかはりありや また茲こゝにいかなる人ひとのありとして己おのがために墓はかをほりしや 彼かれはたかきところに墓はかをほり磐いはをうがちて己おのがために住󠄃所󠄃すみかをつくれり
that
〔ヨブ記3章13節~3章19節〕
13 否しからずば今いまは我われ偃󠄂ふして安やすんじかつ眠ねむらん 然さらばこの身みやすらひをり~(19) 小ちひさき者󠄃ものも大おほいなる者󠄃ものも同おなじく彼處かしこにあり僕しもべも主ぬしの手てを離はなる
〔イザヤ書57章1節〕
1 義者󠄃ただしきものほろぶれども心こゝろにとむる人ひとなく 愛いつくしみ深ふかき人々ひと〴〵とりさらるれども義ただしきものの禍󠄃害󠄅わざはひのまへより取去とりさらるるなるを悟さとるものなし
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり 直なほきをおこなふ者󠄃ものはその寐床ふしどにやすめり
〔ヨハネ黙示録14章13節〕
13 我われまた天てんより聲こゑありて『書かき記しるせ「今いまよりのち主しゅにありて死しぬる死人しにんは幸福󠄃さいはひなり」御靈みたまも言いひたまふ「然しかり、彼かれ等らはその勞役はたらきを止やめて息やすまん。その業わざこれに隨したがふなり」』と言いふを聞きけり。
the rich
〔ヨブ記21章13節〕
13 その日ひを幸福󠄃さいはひに暮くらし まばたくまに陰府よみにくだる
〔ヨブ記21章30節~21章32節〕
30 すなはち滅亡ほろびの日ひに惡あく人にん遺󠄃のこされ 烈はげしき怒いかりの日ひに惡あく人にんたづさへ出いださる~(32) 彼かれは舁かゝれて墓はかに到いたり 塚󠄅つかの上うへにて守護まもることを爲なす
〔詩篇49章6節~49章12節〕
6 おのが富とみをたのみ財たからおほきを誇ほこるもの~(12) されど人ひとは譽ほまれのなかに永ながくとゞまらず亡ほろびうする獸けもののごとし
〔詩篇49章16節~49章19節〕
16 人ひとのとみてその家いへのさかえくははらんとき汝なんぢおそるるなかれ~(19) なんぢ列祖󠄃おやたちの世よにゆかん かれらはたえて光ひかりをみざるべし
〔詩篇73章18節~73章20節〕
18 誠󠄃まことになんぢはかれらを滑なめらかなるところにおきかれらを滅亡ほろびにおとしいれ給たまふ~(20) 主しゆよなんぢ目めをさましてかれらが像󠄃ざうをかろしめたまはんときは夢ゆめみし人ひとの目めさめたるがごとし
〔箴言14章32節〕
32 惡者󠄃あしきものはその惡あくのうちにて亡ほろぼされ義者󠄃ただしきものはその死しぬる時ときにも望󠄇のぞみあり
〔マルコ傳8章36節〕
36 人ひと、全󠄃世界ぜんせかいを贏󠄅まうくとも、己おのが生命いのちを損そんせば、何なにの益󠄃えきあらん、
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
〔ヤコブ書1章11節〕
11 日ひ出いで熱あつき風かぜ吹ふきて草くさを枯からせば、花はな落おちてその麗󠄃うるはしき姿󠄄すがたほろぶ。富とめる者󠄃ものもまた斯かくのごとく、その途󠄃みちの半󠄃なかばにして己おのれまづ消󠄃きえ失うせん。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 木きの上うへに懸かゝりて、みづから我われらの罪つみを己おのが身みに負󠄅おひ給たまへり。これ我われらが罪つみに就つきて死しに、義ぎに就つきて生いきん爲ためなり。汝なんぢらは彼かれの傷きずによりて癒󠄄いやされたり。
the river
〔ヨブ記21章13節〕
13 その日ひを幸福󠄃さいはひに暮くらし まばたくまに陰府よみにくだる
〔ヨブ記21章30節~21章32節〕
30 すなはち滅亡ほろびの日ひに惡あく人にん遺󠄃のこされ 烈はげしき怒いかりの日ひに惡あく人にんたづさへ出いださる~(32) 彼かれは舁かゝれて墓はかに到いたり 塚󠄅つかの上うへにて守護まもることを爲なす
〔詩篇49章6節~49章12節〕
6 おのが富とみをたのみ財たからおほきを誇ほこるもの~(12) されど人ひとは譽ほまれのなかに永ながくとゞまらず亡ほろびうする獸けもののごとし
〔詩篇49章16節~49章19節〕
16 人ひとのとみてその家いへのさかえくははらんとき汝なんぢおそるるなかれ~(19) なんぢ列祖󠄃おやたちの世よにゆかん かれらはたえて光ひかりをみざるべし
〔詩篇73章18節~73章20節〕
18 誠󠄃まことになんぢはかれらを滑なめらかなるところにおきかれらを滅亡ほろびにおとしいれ給たまふ~(20) 主しゆよなんぢ目めをさましてかれらが像󠄃ざうをかろしめたまはんときは夢ゆめみし人ひとの目めさめたるがごとし
〔箴言14章32節〕
32 惡者󠄃あしきものはその惡あくのうちにて亡ほろぼされ義者󠄃ただしきものはその死しぬる時ときにも望󠄇のぞみあり
〔マルコ傳8章36節〕
36 人ひと、全󠄃世界ぜんせかいを贏󠄅まうくとも、己おのが生命いのちを損そんせば、何なにの益󠄃えきあらん、
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
〔ヤコブ書1章11節〕
11 日ひ出いで熱あつき風かぜ吹ふきて草くさを枯からせば、花はな落おちてその麗󠄃うるはしき姿󠄄すがたほろぶ。富とめる者󠄃ものもまた斯かくのごとく、その途󠄃みちの半󠄃なかばにして己おのれまづ消󠄃きえ失うせん。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 木きの上うへに懸かゝりて、みづから我われらの罪つみを己おのが身みに負󠄅おひ給たまへり。これ我われらが罪つみに就つきて死しに、義ぎに就つきて生いきん爲ためなり。汝なんぢらは彼かれの傷きずによりて癒󠄄いやされたり。
was carried
〔詩篇91章11節〕
11 そは至上者󠄃いとたかきものなんぢのためにその使󠄃者󠄃つかひ輩たちにおほせて 汝なんぢがあゆむもろもろの道󠄃みちになんぢを守まもらせ給たまへばなり
〔詩篇91章12節〕
12 彼かれら手てにてなんぢの足あしの石いしにふれざらんために汝なんぢをささへん
〔マタイ傳13章38節~13章43節〕
38 畑はたは世界せかいなり、良よき種たねは天國てんこくの子こどもなり、毒󠄂どく麥むぎは惡あしき者󠄃ものの子こどもなり、~(43) 其そのとき義人ぎじんは、父󠄃ちちの御國みくににて日ひのごとく輝かゞやかん。*耳みゝある者󠄃ものは聽きくべし。[*異本「聽く耳」とあり。]
〔マタイ傳24章31節〕
31 また彼かれは使󠄃つかひたちを大おほいなるラッパの聲こゑとともに遣󠄃つかはさん。使󠄃つかひたちは天てんの此この極はてより彼かの極はてまで四方しはうより選󠄄民せんみんを集あつめん。
〔ヘブル書2章14節〕
14 子こ等らはともに血肉󠄁けつにくを具󠄄そなふれば、主しゅもまた同おなじく之これを具󠄄そなへ給たまひしなり。これは死しの權力ちからを有󠄃もつもの、即すなはち惡魔󠄃あくまを死しによりて亡ほろぼし、

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黃泉よみにて苦惱くるしみの中うちより目めを擧あげて遙はるかにアブラハムと其その懷裏ふところにをるラザロとを見みる。
And in hell he lift up his eyes, being in torments, and seeth Abraham afar off, and Lazarus in his bosom.


being
〔マタイ傳8章29節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
〔ルカ傳8章28節〕
28 イエスを見みてさけび、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、願ねがはくは我われを苦くるしめ給たまふな』
〔ルカ傳16章28節〕
28 我われに五ご人にんの兄弟きゃうだいあり、この苦痛くるしみのところに來きたらぬやう、彼かれらに證あかしせしめ給たまへ」
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 必かならず神󠄃かみの怒いかりの酒杯さかづきに盛󠄃もりたる混まじりなき憤恚いきどほりの葡萄酒ぶだうしゅを飮のみ、かつ聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたち及および羔羊こひつじの前󠄃まへにて火ひと硫黃いわうとにて苦くるしめらる可べし。
〔ヨハネ黙示録14章11節〕
11 その苦痛くるしみの煙󠄃けむりは世々よゝ限かぎりなく立たち昇のぼりて、獸けものとその像󠄃ざうとを拜はいする者󠄃ものまた其その名なの徽章しるしを受うけし者󠄃ものは、夜よるも晝ひるも休息やすみを得えざらん。
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 彼かれらを惑まどはしたる惡魔󠄃あくまは、火ひと硫黃いわうとの池いけに投なげ入いれられたり。ここは獸けものも僞にせ預言者󠄃よげんしゃもまた居をる所󠄃ところにして、彼かれらは世々よゝ限かぎりなく晝ひるも夜よるも苦くるしめらるべし。
in hell
〔詩篇9章17節〕
17 あしき人ひとは陰府よみにかへるべし 神󠄃かみをわするるもろもろの國民くにびともまたしからん
〔詩篇16章10節〕
10 そは汝なんぢわがたましひを陰府よみにすておきたまはず なんぢの聖󠄃者󠄃せいしやを墓はかのなかに朽くちしめたまはざる可べければなり
〔詩篇49章15節〕
15 されど神󠄃かみわれを接うけたまふべければわが靈魂たましひをあがなひて陰府よみのちからより脱まぬかれしめたまはん セラ
〔詩篇86章13節〕
13 そはなんぢの憐憫あはれみはわれに大おほいなり わがたましひを陰府よみのふかき處ところより助たすけいだしたまへり
〔箴言5章5節〕
5 その足あしは死しに下くだり その步あゆみは陰府よみに趣おもむく
〔箴言7章27節〕
27 その家いへは陰府よみの途󠄃みちにして死しの室しつに下くだりゆく
〔箴言9章18節〕
18 彼處かしこにある者󠄃ものは死しにし者󠄃ものその客きやくは陰府よみのふかき處ところにあることを是等これらの人ひとは知しらざるなり
〔箴言15章24節〕
24 智人さときひとの途󠄃みちは生命いのちの路みちにして上うへへ昇のぼりゆく これ下したにあるところの陰府よみを離はなれんが爲ためなり
〔イザヤ書14章9節〕
9 下したの陰府よみはなんぢの故ゆゑにより動うごきて汝なんぢのきたるをむかへ世よのもろもろの英雄えいゆうの亡靈なきたまをおこし國々くに〴〵のもろもろの王わうをその位くらゐより起󠄃たちおこらしむ
〔イザヤ書14章15節〕
15 然されどなんぢは陰府よみにおとされ坑あなの最下いやしたにいれられん
〔マタイ傳5章22節〕
22 然されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、すべて兄弟きゃうだいを怒いかる者󠄃ものは、審判󠄄さばきにあふべし。また兄弟きゃうだいに對むかひて、愚おろか者󠄃ものよといふ者󠄃ものは、衆議しゅうぎにあふべし。また痴者󠄃しれものよといふ者󠄃ものは、ゲヘナの火ひにあふべし。
〔マタイ傳5章29節〕
29 もし右みぎの目めなんぢを躓つまづかせば、抉くじり出いだして棄すてよ、五體ごたいの一ひとつ亡ほろびて、全󠄃身ぜんしんゲヘナに投なげ入いれられぬは益󠄃えきなり。
〔マタイ傳18章9節〕
9 もし汝なんぢの眼め、なんぢを躓つまづかせば拔ぬきて棄すてよ。片眼かためにて生命いのちに入いるは、兩眼りゃうめありて火ひのゲヘナに投なげ入いれらるるよりも勝󠄃まさるなり。
〔マタイ傳23章33節〕
33 蛇へびよ、蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら爭いかでゲヘナの刑罰けいばつを避󠄃さけ得えんや。
〔コリント前書15章55節〕
55 『死しよ、なんぢの勝󠄃かちは何處いづこにかある。死しよ、なんぢの刺はりは何處いづこにかある』
〔ペテロ後書2章4節〕
4 神󠄃かみは罪つみを犯をかしし御使󠄃みつかひたちを赦ゆるさずして地獄ぢごくに投なげいれ、之これを黑闇くらやみの穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきの時ときまで看守かんしゅし、
〔ヨハネ黙示録20章13節〕
13 海󠄃うみはその中なかにある死人しにんを出いだし、死しも陰府よみもその中なかにある死人しにんを出いだしたれば、各自おのおのその行爲おこなひに隨したがひて審さばかれたり。
〔ヨハネ黙示録20章14節〕
14 斯かくて死しも陰府よみも火ひの池いけに投なげ入いれられたり、此この火ひの池いけは第二だいにの死しなり。
seeth
〔マタイ傳8章11節〕
11 又󠄂またなんぢらに吿つぐ、多おほくの人ひと、東ひがしより西にしより來きたり、アブラハム、イサク、ヤコブとともに天國てんこくの宴えんにつき、
〔マタイ傳8章12節〕
12 御國みくにの子こらは外そとの暗󠄃くらきに逐󠄃おひ出いだされ、そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん』
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
〔ルカ傳13章29節〕
29 また人々ひとびと、東ひがしより西にしより南みなみより北きたより來きたりて、神󠄃かみの國くにの宴えんに就つくべし。

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乃すなはち呼よびて言いふ「父󠄃ちちアブラハムよ、我われを憐あはれみて、ラザロを遣󠄃つかはし、その指ゆびの先さきを水みづに浸󠄃ひたして我わが舌したを冷ひやさせ給たまへ、我われはこの焰ほのほのなかに悶もだゆるなり」
And he cried and said, Father Abraham, have mercy on me, and send Lazarus, that he may dip the tip of his finger in water, and cool my tongue; for I am tormented in this flame.


Father
〔マタイ傳3章9節〕
9 汝なんぢら「われらの父󠄃ちちにアブラハムあり」と心こゝろのうちに言いはんと思おもふな。我われなんぢらに吿つぐ、神󠄃かみは此これらの石いしよりアブラハムの子こらを起󠄃おこし得給えたまふなり。
〔ルカ傳3章8節〕
8 さらば悔󠄃改くいあらために相應ふさはしき果みを結むすべ。なんぢら「我われらの父󠄃ちちにアブラハムあり」と心こゝろのうちに言いひ始はじむな。我われなんぢらに吿つぐ、神󠄃かみはよく此これらの石いしよりアブラハムの子こ等らを起󠄃おこし得給えたまふなり。
〔ルカ傳16章30節〕
30 富とめる人ひといふ「いな父󠄃ちちアブラハムよ、もし死人しにんの中うちより彼かれらに往󠄃ゆく者󠄃ものあらば、悔󠄃改くいあらためん」
〔ヨハネ傳8章33節~8章39節〕
33 かれら答こたふ『われはアブラハムの裔すゑにして未いまだ人ひとの奴隷どれいとなりし事ことなし。如何いかなれば「なんぢら自由じいうを得うべし」と言いふか』~(39) かれら答こたへて言いふ『われらの父󠄃ちちはアブラハムなり』イエス言いひ給たまふ『もしアブラハムの子こならば、アブラハムの業わざを*なさん。[*異本「なせ」とあり。]
〔ヨハネ傳8章53節~8章56節〕
53 汝なんぢわれらの父󠄃ちちアブラハムよりも大おほいなるか、彼かれは死しに、預言者󠄃よげんしゃたちも死しにたり、汝なんぢはおのれを誰たれとするか』~(56) 汝なんぢらの父󠄃ちちアブラハムは、我わが日ひを見みんとて樂たのしみ且かつこれを見みて喜よろこべり』
〔ロマ書4章12節〕
12 また割󠄅禮かつれいのみに由よらず、我われらの父󠄃ちちアブラハムの無む割󠄅禮かつれいのときの信仰しんかうの跡あとをふむ割󠄅禮かつれいある者󠄃ものの父󠄃ちちとならん爲ためなり。
〔ロマ書9章7節〕
7 また彼かれ等らはアブラハムの裔すゑなればとて皆みなその子こたるに非あらず『イサクより出いづる者󠄃ものは、なんぢの裔すゑと稱󠄄となへらるべし』とあり。
〔ロマ書9章8節〕
8 即すなはち肉󠄁にくの子こらは神󠄃かみの子こらにあらず、ただ約束やくそくの子こ等らのみ其その裔すゑと認󠄃みとめらるるなり。
and cool
〔ゼカリヤ書14章12節〕
12 ヱルサレムを攻擊せめうちし諸󠄃もろ〳〵の民たみにヱホバ災禍󠄃わざはひを降󠄄くだしてこれを擊うちなやましたまふこと是かくのごとくなるべし即すなはち彼かれらその足あしにて立たちをる中うちに肉󠄁にく腐くされ目めその孔あなの中なかにて腐くされ舌したその口くちの中なかにて腐くされん
〔ヤコブ書3章6節〕
6 舌したは火ひなり、不義ふぎの世界せかいなり、舌したは我われらの肢體したいの中うちにて、全󠄃身ぜんしんを汚けがし、また地獄ぢごくより燃もえ出いでて一生いっしゃうの車輪しゃりんを燃もやすものなり。
for
〔イザヤ書66章24節〕
24 かれら出いでてわれに逆󠄃そむきたる人ひとの屍かばねをみん その蛆うじしなずその火ひきえず よろづの人ひとにいみきらはるべし
〔マタイ傳25章41節〕
41 斯かくてまた左ひだりにをる者󠄃ものどもに言いはん「詛のろはれたる者󠄃ものよ、我われを離はなれて惡魔󠄃あくまとその使󠄃つかひらとのために備そなへられたる永遠󠄄とこしへの火ひに入いれ。
〔マルコ傳9章43節~9章49節〕
43 もし汝なんぢの手てなんぢを躓つまづかせば、之これを切きり去され、不具󠄄かたはにて生命いのちに入いるは、兩手りゃうてありて、ゲヘナの消󠄃きえぬ火ひに往󠄃ゆくよりも勝󠄃まさるなり。~(49) それ人ひとは、みな火ひをもて鹽しほつけらるべし。
〔テサロニケ後書1章8節〕
8 神󠄃かみを知しらぬ者󠄃ものと我われらの主しゅイエスの福󠄃音󠄃ふくいんに服󠄃したがはぬ者󠄃ものとに報むくいをなし給たまふとき、
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 必かならず神󠄃かみの怒いかりの酒杯さかづきに盛󠄃もりたる混まじりなき憤恚いきどほりの葡萄酒ぶだうしゅを飮のみ、かつ聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたち及および羔羊こひつじの前󠄃まへにて火ひと硫黃いわうとにて苦くるしめらる可べし。
〔ヨハネ黙示録14章11節〕
11 その苦痛くるしみの煙󠄃けむりは世々よゝ限かぎりなく立たち昇のぼりて、獸けものとその像󠄃ざうとを拜はいする者󠄃ものまた其その名なの徽章しるしを受うけし者󠄃ものは、夜よるも晝ひるも休息やすみを得えざらん。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくて獸けものは捕とらへられ、又󠄂またその前󠄃まへに不思議ふしぎを行おこなひて獸けものの徽章しるしを受うけたる者󠄃ものと、その像󠄃ざうを拜はいする者󠄃ものとを惑まどはしたる僞にせ預言者󠄃よげんしゃも、之これとともに捕とらへられ、二ふたつながら生いきたるまま硫黃いわうの燃もゆる火ひの池いけに投なげ入いれられたり。
〔ヨハネ黙示録20章15節〕
15 すべて生命いのちの書ふみに記しるされぬ者󠄃ものは、みな火ひの池いけに投なげ入いれられたり。
have
〔サムエル前書28章16節〕
16 サムエルいひけるはヱホバ爾なんぢをはなれて爾なんぢの敵てきとなりたまふに爾なんぢなんぞ我われにとふや
〔イザヤ書27章11節〕
11 その枝えだかるるとき折をりとらる 婦󠄃人をんなきたりてこれを燒やかん これは無知むちの民たみなるが故ゆゑに之これをつくれる者󠄃ものあはれまず これを形かたちづくれるもの惠めぐまざるべし
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみを行おこなはぬ者󠄃ものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきを受うけん、憐憫あはれみは審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃かち誇ほこるなり。
in water
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものと乏ともしきものと水みづを求もとめて水みづなくその舌したかわきて衰󠄄おとろふるとき われヱホバ聽きゝてこたへん 我われイスラエルの神󠄃かみかれらを棄すてざるなり
〔イザヤ書41章18節〕
18 われ河かはをかぶろの山やまにひらき泉いづみを谷たにのなかにいだし また荒野あれのを池いけとなし乾かわける地ちを水みづの源みなもとと變なさん
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑに主しゆヱホバかく言いひ給たまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき 我わがしもべらは喜よろこべどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころ樂たのしきによりて歌うたうたへども汝等なんぢらはこころ哀かなしきによりて叫さけび また靈魂たましひうれふるによりて泣なき嗁さけぶべし
〔ヨハネ傳4章10節〕
10 イエス答こたへて言いひ給たまふ『なんぢ若もし神󠄃かみの賜物たまものを知しり、また「我われに飮のませよ」といふ者󠄃ものの誰たれなるを知しりたらんには、之これに求もとめしならん、然さらば汝なんぢに活いける水みづを與あたへしものを』
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 然されど我わがあたふる水みづを飮のむ者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに渇かわくことなし。わが與あたふる水みづは彼かれの中うちにて泉いづみとなり、永遠󠄄とこしへの生命いのちの水みづ湧󠄂わきいづべし』
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 祭まつりの終󠄃をはりの大おほいなる日ひにイエス立たちて呼よばはりて言いひたまふ『人ひともし渇かわかば我われに來きたりて飮のめ。
〔ヨハネ黙示録7章16節〕
16 彼かれらは重かさねて飢󠄄うゑず、重かさねて渇かわかず、日ひも熱ねつも彼かれらを侵󠄃をかすことなし。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくらの前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、彼かれらを牧ぼくして生命いのちの水みづの泉いづみにみちびき、神󠄃かみは彼かれらの目めより凡すべての淚なみだを拭ぬぐひ給たまふべければなり』
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使󠄃みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちの水みづの河かはを我われに見みせたり。この河かはは神󠄃かみと羔羊こひつじとの御座みくらより出いでて都󠄃みやこの大路おほじの眞󠄃中まなかを流ながる。

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アブラハム言いふ「子こよ、憶おもへ、なんぢは生いける間あひだ、なんぢの善よき物ものを受うけ、ラザロは惡あしき物ものを受うけたり。今いまここにて彼かれは慰なぐさめられ、汝なんぢは悶もだゆるなり。
But Abraham said, Son, remember that thou in thy lifetime receivedst thy good things, and likewise Lazarus evil things: but now he is comforted, and thou art tormented.


Son
〔ルカ傳16章24節〕
24 乃すなはち呼よびて言いふ「父󠄃ちちアブラハムよ、我われを憐あはれみて、ラザロを遣󠄃つかはし、その指ゆびの先さきを水みづに浸󠄃ひたして我わが舌したを冷ひやさせ給たまへ、我われはこの焰ほのほのなかに悶もだゆるなり」
likewise
〔ルカ傳16章20節〕
20 又󠄂またラザロといふ貧󠄃まづしき者󠄃ものあり、腫物しゅもつにて腫はれただれ、富とめる人ひとの門もんに置おかれ、
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 此これ等らのことを汝なんぢらに語かたりたるは、汝なんぢら我われに在ありて平󠄃安へいあんを得えんが爲ためなり。なんぢら世よにありては患難󠄄なやみあり、されど雄々をゝしかれ。我われすでに世よに勝󠄃かてり』
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちの心こゝろを堅かたうし信仰しんかうに止とゞまらんことを勸󠄂すゝめ、また我われらが多おほくの艱難󠄄かんなんを歷へて神󠄃かみの國くにに入いるべきことを敎をしふ。
〔テサロニケ前書3章3節〕
3 この患難󠄄なやみによりて動うごかさるる者󠄃ものの無なからん爲ためなり。患難󠄄なやみに遭󠄃あふことの我われらに定さだまりたるは、汝なんぢ等らみづから知しる所󠄃ところなり。
〔ヘブル書11章25節〕
25 罪つみのはかなき歡樂たのしみを受うけんよりは、寧むしろ神󠄃かみの民たみとともに苦くるしまんことを善よしとし、
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 我われいふ『わが主しゅよ、なんぢ知しれり』かれ言いふ『かれらは大おほいなる患難󠄄なやみより出いできたり、羔羊こひつじの血ちに己おのが衣ころもを洗あらひて白しろくしたる者󠄃ものなり。
remember
〔エレミヤ哀歌1章7節〕
7 ヱルサレムはその艱難󠄄なやみと窘迫󠄃くるしみの時ときむかしの代よにありしもろもろの樂たのしき物ものを思おもひ出いづ その民たみ仇あだの手てにおちいり誰たれもこれを助たすくるものなき時とき 仇人あだびとこれを見みてその荒あらはてたるを笑わらふ
〔ダニエル書5章22節〕
22 ベルシヤザルよ汝なんぢは彼かれの子こにして此事このことを盡こと〴〵く知しるといへども猶󠄅なほその心こゝろを卑󠄃ひくくせず
〔ダニエル書5章23節〕
23 却かへつて天てんの主しゆにむかひて自みづから高たかぶりその家いへの器󠄃皿うつはものを汝なんぢの前󠄃まへに持もちきたらしめて汝なんぢと汝なんぢの大臣だいじんと汝なんぢの妻妾さいせふ等たちそれをもて酒さけを飮のみ而しかして汝なんぢは見みることも聞きくことも知しることもあらぬ金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきの神󠄃かみを讃ほめ頌󠄃たゝふることを爲なし汝なんぢの生命いのちをその手てに握にぎり汝なんぢの一切すべての道󠄃みちを主つかさどりたまふ神󠄃かみを崇あがむることをせず
〔ダニエル書5章30節〕
30 カルデヤ人びとの王わうベルシヤザルはその夜よの中うちに殺ころされ
〔マルコ傳9章46節〕
46 [なし]*[*異本四四及び四六の二節󠄅に、この書の四八とおなじ句あり。]
〔ルカ傳16章23節〕
23 黃泉よみにて苦惱くるしみの中うちより目めを擧あげて遙はるかにアブラハムと其その懷裏ふところにをるラザロとを見みる。
thy good
〔ヨブ記21章13節〕
13 その日ひを幸福󠄃さいはひに暮くらし まばたくまに陰府よみにくだる
〔ヨブ記21章14節〕
14 然しかはあれども彼等かれらは神󠄃かみに言いへらく我われらを離はなれ賜たまへ 我われらは汝なんぢの道󠄃みちをしることを好このまず
〔ヨブ記22章18節〕
18 しかるに彼かれは却かへつて佳物よきものを彼かれらの家いへに盈みたしたまへり 但たゞし惡人あくにんの計畫はかりごとは我われに與くみする所󠄃ところにあらず
〔詩篇17章14節〕
14 ヱホバよ手みてをもて人ひとより我われをたすけいだしたまへ おのがうくべき有󠄃ものをこの世よにてうけ 汝なんぢのたからにてその腹はらをみたさるる世人よのひとより我われをたすけいだし給たまへ かれらはおほくの子こにあきたり その富とみををさなごに遺󠄃のこす
〔詩篇37章35節〕
35 我われあしきものの猛たけくしてはびこれるを見みるに生おひ立たちたる地ちにさかえしげれる樹きのごとし
〔詩篇37章36節〕
36 然しかれどもかれは逝󠄃すぎゆけり 視󠄃みよたちまちに無なくなりぬ われ之これをたづねしかど邁あふことをえざりき
〔詩篇49章11節〕
11 かれら竊ひそかにおもふ わが家いへはとこしへに存のこりわがすまひは世々よゝにいたらんと かれらはその地ちにおのが名なをおはせたり
〔詩篇73章7節〕
7 かれら肥こえふとりてその目めとびいで心こゝろの欲ねがひにまさりて物ものをうるなり
〔詩篇73章12節~73章19節〕
12 視󠄃みよかれらは惡あしきものなるに常つねにやすらかにしてその富とみましくははれり~(19) かれらは瞬またたく間ひまにやぶれたるかな彼等かれらは恐怖おそれをもてことごとく滅ほろびたり
〔ルカ傳6章24節〕
24 されど禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、富とむ者󠄃ものよ、汝なんぢらは旣󠄁すでにその慰安なぐさめを受うけたり。
〔ロマ書8章7節〕
7 肉󠄁にくの念おもひは神󠄃かみに逆󠄃さからふ、それは神󠄃かみの律法おきてに服󠄃したがはず、否いなしたがふこと能あたはず、
〔ピリピ書3章19節〕
19 彼かれらの終󠄃をはりは滅亡ほろびなり。おのが腹はらを神󠄃かみとなし、己おのが恥はぢを光榮くわうえいとなし、ただ地ちの事ことのみを念おもふ。
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢら世よをも世よにある物ものをも愛あいすな。人ひともし世よを愛あいせば、御父󠄃みちちを愛あいする愛あいその衷うちになし。

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然しかのみならず此處ここより汝なんぢらに渡わたり往󠄃ゆかんとすとも得えず、其處そこより我われらに來きたり得えぬために、我われらと汝なんぢらとの間あひだに大おほいなる淵ふち定さだめおかれたり」
And beside all this, between us and you there is a great gulf fixed: so that they which would pass from hence to you cannot; neither can they pass to us, that would come from thence.


between
〔サムエル前書25章36節〕
36 かくてアビガル、ナバルにいたりて視󠄃みるにかれは家いへに酒宴しゆえんを設まうけ居ゐたり王わうの酒宴しゆえんのごとしナバルの心こゝろこれがために樂たのしみて甚はなはだしく醉ゑひたればアビガル多少たせうをいはず何なにをも翌󠄃朝󠄃あくるあさまでかれにつげざりき
〔詩篇49章14節〕
14 かれらは羊ひつじのむれのごとくに陰府よみのものと定さだめらる 死しこれが牧者󠄃ぼくしゃとならん直なほきもの朝󠄃あしたにかれらををさめん その美容うるはしきは陰府よみにほろぼされて宿やどるところなかるべし
〔エゼキエル書28章24節〕
24 イスラエルの家いへにはその周󠄃圍󠄃まはりにありて之これを賤いやしむる者󠄃ものの所󠄃ところより重かさねて惡あしき荊棘いばら苦くるしき芒莿とげ來きたることなし彼かれらは我われの主しゆヱホバなるを知しるにいたらん
〔マラキ書3章18節〕
18 その時とき汝なんぢらは更󠄃さらにまた義者󠄃ただしきものと惡あしきものと神󠄃かみに服󠄃事つかふるものと事つかへざる者󠄃ものとの區別わかちをしらん
〔テサロニケ後書1章4節~1章10節〕
4 然されば我われらは汝なんぢらが忍󠄄しのべる凡すべての迫󠄃害󠄅はくがいと患難󠄄なやみとの中なかにありて保たもちたる忍󠄄耐にんたいと信仰しんかうとを神󠄃かみの諸󠄃しょ敎會けうくわいの間あいだに誇ほこる。~(10) その時ときは主しゅおのが聖󠄃徒せいとによりて崇あがめられ、凡すべての信しんずる者󠄃もの(なんぢらも我われらの證あかしを信しんじたる者󠄃ものなり)によりて讃ほめられんとて來きたりたまふ日ひなり。
〔ヤコブ書1章11節〕
11 日ひ出いで熱あつき風かぜ吹ふきて草くさを枯からせば、花はな落おちてその麗󠄃うるはしき姿󠄄すがたほろぶ。富とめる者󠄃ものもまた斯かくのごとく、その途󠄃みちの半󠄃なかばにして己おのれまづ消󠄃きえ失うせん。
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみに耐たふる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり、之これを善よしとせらるる時ときは、主しゅのおのれを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし、生命いのちの冠冕󠄅かんむりを受うくべければなり。
〔ヤコブ書5章1節~5章7節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(7) 兄弟きゃうだいよ、主しゅの來きたり給たまふまで耐たへ忍󠄄しのべ。視󠄃みよ、農夫のうふは地ちの貴たふとき實みを、前󠄃まへと後あととの雨あめを得うるまで耐たへ忍󠄄しのびて待まつなり。
they pass
〔詩篇50章22節〕
22 神󠄃かみをわするるものよ今いまこのことを念おもへ おそらくは我われなんぢを抓かきさかんとき助たすくるものあらじ
〔マタイ傳25章46節〕
46 斯かくて、これらの者󠄃ものは去さりて永遠󠄄とこしへの刑罰けいばつにいり、正たゞしき者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちに入いらん』
〔ルカ傳12章59節〕
59 われ汝なんぢに吿つぐ、一いちレプタも殘のこりなく償つくのはずば、其處そこに出いづること能あたはじ』
〔ヨハネ傳3章36節〕
36 御子みこを信しんずる者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちをもち、御子みこに從したがはぬ者󠄃ものは生命いのちを見みず、反かへつて神󠄃かみの怒いかりその上うへに止とゞまるなり。
〔テサロニケ後書1章9節〕
9 斯かゝる者󠄃ものどもは主しゅの顏かほと、その能力ちからの榮光えいくわうとを離はなれて、限かぎりなき滅亡ほろびの刑罰けいばつを受うくべし。
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 彼かれらを惑まどはしたる惡魔󠄃あくまは、火ひと硫黃いわうとの池いけに投なげ入いれられたり。ここは獸けものも僞にせ預言者󠄃よげんしゃもまた居をる所󠄃ところにして、彼かれらは世々よゝ限かぎりなく晝ひるも夜よるも苦くるしめらるべし。
〔ヨハネ黙示録22章11節〕
11 不義ふぎをなす者󠄃ものはいよいよ不義ふぎをなし、不淨ふじゃうなる者󠄃ものはいよいよ不淨ふじゃうをなし、義ぎなる者󠄃ものはいよいよ義ぎをおこなひ、淸きよき者󠄃ものはいよいよ淸きよくすべし。

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富とめる人ひとまた言いふ「さらば父󠄃ちちよ、願ねがはくは我わが父󠄃ちちの家いへにラザロを遣󠄃つかはしたまへ。
Then he said, I pray thee therefore, father, that thou wouldest send him to my father's house:


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我われに五ご人にんの兄弟きゃうだいあり、この苦痛くるしみのところに來きたらぬやう、彼かれらに證あかしせしめ給たまへ」
For I have five brethren; that he may testify unto them, lest they also come into this place of torment.


lest
〔詩篇49章12節〕
12 されど人ひとは譽ほまれのなかに永ながくとゞまらず亡ほろびうする獸けもののごとし
〔詩篇49章13節〕
13 斯かくのごときは愚おろかなるものの途󠄃みちなり 然しかはあれど後のちの人ひとはその言ことばをよしとせん セラ

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アブラハム言いふ「彼かれらにはモーセと預言者󠄃よげんしゃとあり、之これに聽きくべし」
Abraham saith unto him, They have Moses and the prophets; let them hear them.


have
〔イザヤ書8章20節〕
20 ただ律法おきてと證詞あかしとを求もとむべし 彼等かれらのいふところ此言このことばにかなはずば晨光しののめあらじ
〔イザヤ書34章16節〕
16 なんぢらヱホバの書ふみをつまびらかにたづねて讀よむべし これらのもの一ひとつも缺かくることなく又󠄂またひとつもその偶ともをかくものあらじ そはヱホバの口くちこのことを命めいじ その靈みたまこれらを集あつめたまふべければなり
〔マラキ書4章2節~4章4節〕
2 されど我わが名なをおそるる汝なんぢらには義ぎの日ひいでて昇のぼらん その翼󠄅つばさには醫いやす能ちからをそなへん 汝なんぢらは牢をりよりいでし犢こうしの如ごとく躍󠄃跳おどらん~(4) なんぢらわが僕しもべモーセの律法おきてをおぼえよ すなはち我わがホレブにてイスラエル全󠄃體ぜんたいのために彼かれに命めいぜし法度のりと誡命いましめをおぼゆべし
〔ルカ傳16章16節〕
16 律法おきてと預言者󠄃よげんしゃとは、ヨハネまでなり、その時ときより神󠄃かみの國くには宣傳のべつたへられ、人ひとみな烈はげしく攻せめて之これに入いる。
〔ヨハネ傳5章39節~5章45節〕
39 汝なんぢらは聖󠄃書せいしょに永遠󠄄とこしへの生命いのちありと思おもひて之これを査しらぶ、されどこの聖󠄃書せいしょは我われにつきて證あかしするものなり。~(45) われ父󠄃ちちに汝なんぢらを訴うったへんとすと思おもふな、訴うったふるもの一人ひとりあり、汝なんぢらが賴たのみとするモーセなり。
〔使徒行傳15章21節〕
21 昔むかしより、いづれの町まちにもモーセを宣のぶる者󠄃ものありて安息あんそく日にち每ごとに諸󠄃しょ會堂くわいだうにてその書ふみを讀よめばなり』
〔使徒行傳17章11節〕
11 此處ここの人々ひとびとはテサロニケに居をる人ひとよりも善良ぜんりゃうにして心こゝろより御言みことばをうけ、この事こと正まさしく然しかるか然しからぬか日々ひゞ聖󠄃書せいしょをしらぶ。
〔使徒行傳17章12節〕
12 この故ゆゑにその中うちの多おほくのもの信しんじたり、又󠄂またギリシヤの貴女きぢょ、男子だんしにして信しんじたる者󠄃ものも少すくなからざりき。
〔テモテ後書3章15節~3章17節〕
15 また幼おさなき時ときより聖󠄃せいなる書ふみを識しりし事ことを知しればなり。この書ふみはキリスト・イエスを信しんずる信仰しんかうによりて救すくひに至いたらしむる知慧󠄄ちゑを汝なんぢに與あたへ得うるなり。~(17) これ神󠄃かみの人ひとの全󠄃まったくなりて、諸󠄃般もろもろの善よき業わざに備そなへを全󠄃まったうせん爲ためなり。
〔ペテロ後書1章19節~1章21節〕
19 斯かくて我われらが有󠄃もてる預言よげんの言ことばは堅かたうせられたり。汝なんぢ等らこの言ことばを暗󠄃くらき處ところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあけ明星みゃうじゃうの汝なんぢらの心こゝろの中うちにいづるまで顧󠄃かへりみるは善よし。~(21) 預言よげんは人ひとの心こゝろより出いでしにあらず、人々ひとびと聖󠄃せい靈れいに動うごかされ、神󠄃かみによりて語かたれるものなればなり。

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富とめる人ひといふ「いな父󠄃ちちアブラハムよ、もし死人しにんの中うちより彼かれらに往󠄃ゆく者󠄃ものあらば、悔󠄃改くいあらためん」
And he said, Nay, father Abraham: but if one went unto them from the dead, they will repent.


repent
〔ルカ傳13章3節〕
3 われ汝なんぢらに吿つぐ、然しからず、汝なんぢらも悔󠄃改くいあらためずば、皆みなおなじく亡ほろぶべし。
〔ルカ傳13章5節〕
5 われ汝なんぢらに吿つぐ、然しからず、汝なんぢらも悔󠄃改くいあらためずば、みな斯かくのごとく亡ほろぶべし』
〔ヨハネ黙示録16章9節~16章11節〕
9 斯かくて人々ひとびと烈はげしき熱ねつに燒やかれて、此これ等らの苦難󠄄くるしみを掌つかさどる權威󠄂けんゐを有󠄃もたちまふ神󠄃かみの名なを瀆けがし、かつ悔󠄃改くいあらためずして神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きせざりき。~(11) その痛いたみと腫物しゅもつとによりて天てんの神󠄃かみを瀆けがし、かつ己おのが行爲おこなひを悔󠄃改くいあらためざりき。

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アブラハム言いふ「もしモーセと預言者󠄃よげんしゃとに聽きかずば、たとひ死人しにんの中うちより甦よみがへる者󠄃ものありとも、其その勸󠄂すゝめを納󠄃いれざるべし」』
And he said unto him, If they hear not Moses and the prophets, neither will they be persuaded, though one rose from the dead.


be persuaded
〔創世記9章27節〕
27 神󠄃かみヤペテを大おほいならしめたまはん彼かれはセムの天てん幕まくに居住󠄃すまはんカナン其その僕しもべとなるべし
〔使徒行傳19章8節〕
8 爰こゝにパウロ會堂くわいだうに入いりて、三个月󠄃さんかげつのあひだ臆おくせずして神󠄃かみの國くにに就つきて論ろんじ、かつ勸󠄂すゝめたり。
〔使徒行傳26章28節〕
28 アグリッパ、パウロに言いふ『なんぢ説とくこと僅わづかにして我われをキリステアンたらしめんと爲するか』
〔使徒行傳28章23節〕
23 爰こゝに日ひを定さだめて多おほくの人ひと、パウロの宿やどに來きたりたれば、パウロ朝󠄃あしたより夕ゆふべまで神󠄃かみの國くにのことを説明ときあかして證あかしをなし、かつモーセの律法おきてと預言者󠄃よげんしゃの書ふみとを引ひきてイエスのことを勸󠄂すゝめたり。
〔コリント後書5章11節〕
11 斯かく主しゅの畏おそるべきを知しるによりて人々ひとびとに説とき勸󠄂すゝむ。われら旣󠄁すでに神󠄃かみに知しられたり、亦またなんぢらの良心りゃうしんにも知しられたりと思おもふ。
neither
〔ヨハネ傳11章43節~11章53節〕
43 斯かく言いひてのち、聲こゑ高たかく『ラザロよ、出いで來きたれ』と呼よばはり給たまへば、~(53) 彼かれ等らこの日ひよりイエスを殺ころさんと議はかれり。
〔ヨハネ傳12章10節〕
10 斯かくて祭司長さいしちゃうら、ラザロをも殺ころさんと議はかる。
〔ヨハネ傳12章11節〕
11 彼かれのために多おほくのユダヤ人びとさり往󠄃ゆきてイエスを信しんぜし故ゆゑなり。
〔コリント後書4章3節〕
3 もし我われらの福󠄃音󠄃ふくいんおほはれ居をらば、亡ほろぶる者󠄃ものに覆󠄄おほはれをるなり。